先日より当ブログで取り上げている「インターセラーズ」の買収劇。

その毒牙からやっとの思いで逃げて奇跡の復活をした蔵元があります。


その辺の詳しい事情に関してはこちらをお読みください。


温厚で優しくて穏やかで平和主義でイケメン(あ、違ったw)の僕が

逃げ腰になりながら(笑)それでも一生懸命に咆えています。




その蔵元は、兵庫県明石市にある太陽酒造株式会社

その蔵元を囲んでお話を伺いながら呑もう!って会に参加してきました。


時は8月9日(土)

場所は大宮の石丸酒店の角打ち (現代でいうスタンドバー)にて。


仕事でちょっと遅れて到着すると、おっともう始まってました。

ちょうど入り口にいた社長と奥様にご挨拶、遠路はるばるお疲れっす。

「随分はよう着いてもうて、往生したわ」(確かこんな感じだったw)

と話す田中社長は先月にお会いした時のやんちゃなままでした(笑)


そしてその田中社長からご挨拶。





機嫌が悪いと喋るどころか蔵見学も断るというへんこ(偏屈の意)な社長。

すごく一生懸命喋ってたところを見ると機嫌よかったのでしょうか?(笑)



それを真剣に見つめる参加者のみなさん。



20人も入れば超満員の店内にいったい何人いるんだか(笑)



今回の特別出品酒は6種類。(Sさん、写真勝手に使ってますw)



この他にもレギュラーで出しているお酒が3種、合計9種類ですね。



石丸さんの酒の会、実は初めて参加させていただきました。

特に進行などは決めず、好きなお酒を頼んで好きに呑むスタイル。

ぎっしりの店内に笑い声が響き、あちこちで大騒ぎ。楽しいひとときです。




美女3人のショット♪

最近は日本酒が若い女性にも好まれているのが嬉しいですね。




初めのうちは「最初だけで帰るかも知れん」と言っていた社長でしたが

熱心な参加者の質問にもひとつひとつ丁寧に答えていらっしゃいました。

結局最後までちゃんといらっしゃったし(笑)




いつもフォロー役に徹している奥様は外で参加者と歓談。

太陽の酒を造り蔵を支えているのはたしかに田中社長だけれど、

その社長を陰で支え、蔵を生かしているのは実はこの奥様なのです。

決してでしゃばらない、しかし必要な時にはいつの間にかいる、

そんな不思議で絶対的な存在感のある凄い方です。



今回、いろいろな方にこのお酒の感想を聞いてみました。

みなさん普段から日本酒に親しまれている方が多いせいもありますが

この「濃厚でややもすると呑み難い酒質」を「旨い旨い♪」と呑んでました。


雑味ではない熟成感、半端じゃない味の太さ、そしてキレのよさ。

説明なんか要らないね、みんな嬉しそうに呑んで楽しんでいました。

途中からは石丸さん得意の燗のオンパレード。

あちこちで上がる「うわっ!旨いっ!」の歓声が嬉しいこと嬉しいこと。


個人的には「和田美酒・純米ささにごり」が特に新鮮だった。

太陽特有のぶっとさの中に繊細な甘みとフレッシュ感があり呑みやすい。

この路線もひとつの形として追求して欲しいなぁ。



さて、酔っ払いどもはどーなったんでしょうか?




あーはいはいwww




石丸角打ちの顔、ぎっちょさん もご機嫌です。

後ろには看板娘、由衣ちゃんの笑顔も見えます。




終始笑顔の、楽しい会でした。



これを機にどんどん関東進出して欲しい・・・とは思わないし

太陽の酒がメディアに乗ってばんばん売れて欲しい・・・とも思わない。


だってたぶんそーゆー酒じゃないんだもん。

どんなに頑張って造ったって100石くらいが限界なんだもん。


だけどね、やっぱり知って欲しいよね。こんな面白い酒があるんだ!って。

その意味でも今回の会はすごく意味のある会だったと思います。

上っ面の気持ちではなく本当に「この酒が好きだ」という呑み手が

そう、一人でも二人でも、確実に増えてくれることを心から願っています。


田中社長!かっこよかったっす!!!


奥様!いつもながら素敵でした!!!


僕らはこれからも太陽酒造を応援していきます。