こんにちは。

 

今日は、「大学院を修了して、いま思うこと」

 

というテーマで書いてみたいと思います。

 

僕は先日、大学院を修了しました。

 

こう書くと、順調に進んできた人のように見えるかもしれません。

でも実際は、決してそんなことはありませんでした。

 

学生時代には起立性調節障害を経験し、学校に行けない時期がありました。
高校を中退し、高卒認定を取り、そこから看護の道に進みました。

 

そして、仕事をしながら大学院に通い、

3年間の院生生活を経て、修了することができました。

 

今振り返ると、大学院での3年間は本当に大変でした。

 

時間も、お金も、体力も、精神的な余裕も必要でした。

 

仕事をしながら研究を進める生活は、思っていた以上に簡単ではありませんでした。

休みの日であっても、どこか頭の中には常に研究のことがありました。

 

心の底からゆっくり休める時間は、正直あまりなかったように思います。

 

それでも何とか一つずつ進めていき、無事に修了することができました。

 

大学院を修了して、今あらためて思うことがあります。

 

それは、


人生において、頑張る時間は必要だということ。


でも同時に、


体を壊してまで頑張る必要はないということです。

 

頑張ることは大切です。

踏ん張らないといけない時期もあります。


逃げずに向き合わないといけないこともあります。
「やるしかない」と腹をくくる場面もあります。

 

実際、大学院生活の中で何度もそう思いました。

 

根性論はあまり好きではありません。

 

でも、大学院で感じたことの一つは、


「やるしかない」


そして、


「できるまでやれば、できる」


ということでした。

 

もちろん、これは無理をし続けるという意味ではありません。

 

体を壊してまで頑張る必要はない。
心が壊れるまで耐える必要もない。

 

自分らしくいられない場所だと感じたら辞めたって良いと思います

 

それは逃げではなく、戦略的撤退


という選択でもあります。

 

人生は一度きりです。

周りの期待に応えるためだけに、自分をすり減らし続ける必要はありません。

頑張ることも大切。


でも、自分を守ることはもっと大切。

大学院を修了した今、僕はそう感じています。

 

修了してから、少しずつ心に余裕ができました。

これまで常に頭の中にあった研究のことが一区切りつき、

ようやく「休みをしっかり休む」という当たり前のことができるようになりました。

 

そして今は、こうしてブログを書いたり、

自分がやってみたかったことに取り組む時間を作ることができています。

 

何気ない休日。


ゆっくり過ごせる時間。


自分の経験を言葉にする時間。

 

以前は当たり前ではなかったそういう時間に、今は感謝しています。

 

高校を中退した自分でも、


高卒認定から看護の道に進み、


仕事と両立しながら大学院を修了することができました。

 

僕は特別な人間ではありません。

 

何でも器用にできるタイプでもありません。


ずっと順調に進んできたわけでもありません。


むしろ、遠回りばかりしてきたと思います。

 

だからこそ、今悩んでいる学生さんや、その保護者の方。
そして、大学院への進学を検討している看護師さんに伝えたいことがあります。

 

焦らなくても大丈夫です。

 

最初の一歩には、勇気がいります。
不安もあると思います。
周りと比べて落ち込むこともあると思います。

 

でも、一歩ずつ進んでいけばいい。

 

真っ直ぐな道だけが正解ではありません。
遠回りしたからこそ見える景色もあります。

 

僕は、自分の経験を自慢したいわけではありません。

ただ、こんな道を歩んできた人間もいるということを伝えることで、
誰か一人でも、少しだけ勇気を持てたら嬉しいです。

 

「自分にもできるかもしれない」


「今は遠回りしていても大丈夫かもしれない」


そう思ってもらえたら、それだけでこのブログを書く意味があります。

 

これから大学院への進学を検討している方に向けて、
受験のこと、学費のこと、仕事との両立、リアルな院生生活についても、

 

別の記事で惜しみなく書いていきたいと思っています。

 

きれいごとだけではなく、大変だったことも含めて、正直に書いていきます。

 

大学院を修了して、いま思うこと。

 

それは、頑張る時間は人生に必要だけれど、


自分を壊してまで頑張らなくていいということ。

 

そして、遠回りした人生にも、ちゃんと意味があるということです。

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。