ペンギン頭のいい人が儲からない理由/坂本 桂一
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評価(5段階評価)

星星星


寸評


 「焼き鳥屋」か「ラーメン屋」かで迷うのは時間の無駄。
 

どっちでもいいから、


それよりもその店を繁盛させる方法に、


頭や労力を使い努力するべきと主張します。

 確かに、


「どんな業界で起業するのがいいかなあ?」というとこで、


しばし私も悩みます。


しかし、肝心なのはそのビジネスで成功させるために、


どうすべきかを追求するコト。


たしかに、どの業界が良いかという事を、


資料などを眺めながら考えるのはクール(知的)でカッコも良く、


みんな喜んで時間を使うことでしょう。


市場調査・・・。マーケティング・・・。


 しかし、同業者がしのぎを削る中で、


勝ち抜く方法を考えるという行為は、


暗闇のトンネルの中、走りつづけることと同じ。


明確な答えなどどこにもなく苦しい作業です。

 そこで、我慢強く走りつづけたランナーだけが、ゴールインできる。


そう思います。


 また、こういったことが書かれてます。


私は事業内容は問わず、


それで勝負できると思えばそれを選択するつもりです。


そして、ドロ臭くいきたい。

先日紹介した、


新入社員のその後です。


事務屋にとってPCスキルは必須。


スタッフ社員の段階だと、


そのレベルは仕事への自信にも十分繋がります。


彼女は同期の子達が、


多少なりともPCを使ったことがあるのに比べ


自分が致命的に劣っていることを痛感し、


かなり焦っているようでした。


そこで、彼女がスキルを得て自信を取り戻して欲しいと、


ショートカットキーばかりを沢山教えました。


「ctl」+「c」  →  コピー

「ctl」+「v」  →  貼り付け

「ctl」+「w」  → 画面を閉じる

「ctl」+「s」  → 上書き保存する


などなどです。


そして、この三日間でかなりの量のショートカットキーの使い方を、


マスターしました。


タイピング速度というよりブラインドタッチなど全くできませんが、


こうした知識のおかげでPCの便利さをより実感し、


メキメキと仕事ができるようになりつつあります。


よかったよかったです。

 

テレビ6chの「バリバリバリュー」を観てたら、


まだ読んでない本があることを思い出しました。



ペンギン日本のお金持ち研究/橘木 俊詔
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評価(5段階評価)


星星星

寸評


「金持ち父さん」に憧れる人は多いはず。


では、日本の富裕層にはどんな方が多いのでしょうか。


いまは「下流志向」や「貧困層」が話題で、


その関連本が多く出てます。


逆に、こうした日本の金持ち層を研究した文献は少ない。


そういう意味で貴重な本。


さて、気になる富裕層の特徴ですが、


①他人が思いつかない発明・発見をしたのではなく、


 30年間同じことを勤勉に継続しただけというお金持ちが多い。


 →継続は力なり


②親から相続を受けたお金持ちは相当いるが、

  

 その資産額はそうでないお金持ちの資産額とほぼ同額である。


③相続してお金持ちになった人以外の成功要因は、選択した職業である。


 →医師、弁護士、経営者、芸能人etc


④お金持ちは、才能より信念が重要であると考えている。


このような分析結果を、


アンケートや取材をもとに説明してくれます。


そして、最後まで読むと、


「日本版金持ち父さん」像がありありと目に浮かぶのです。


興味本位としては、面白い本だと思います。