おはようございます、たけちです。
2024年・令和6年5月5日日曜日&こどもの日
みなさんは、いかがお過ごしになりますか?
しかし、こどもの日なのに大人は休んでいいのでしょうかね
いつもこの時期のそこはかとない疑問です
さて、今日は
さいたま市発城址等めぐり半日旅
笠間城編最終話です。
栗と笠間城を堪能したたけち
さいたま市の我が自宅への帰路につく前にもうひとつ(本当はふたつでしたが💦)
坂東33観音26番札所南明山清瀧寺へ向かいます。
涼やかな竹林(と言ってもこの時は12月🥶)を抜けて清瀧寺へ
枠にはめられて六角針金が仁王様のピントを合わせてくれない💦😭
清瀧寺の開山伝承は様々ですが、説明文では、奈良時代から平安時代にかけて筑波山大御堂を開山した徳一上人が開山したとのこと。
大御堂との近さから納得できる、かな?
因みにこのお寺も正福寺と同様廃仏毀釈の影響をもろに受けて無住の寺となり衰退しましたが、地元の人々の篤志により現在の姿に至ります。
現在も無住であり、管理は地元の人々がしているということです。
真の意味でありがたいことです。
地元の人々には頭が上がりません。
ここでもお詣りしましょう。
今年一年ありがとうございました
お詣りを済ませた現在時1430
最初の計画では筑波山大御堂もお詣りするつもりでしたが、近いといえども1500過ぎてしまい、帰り渋滞に巻き込まれてしまう危険性が高くなってしまいます。
(説明しよう!地方育ちのたけちは都会の渋滞を殊の外恐る生き物なのである)
それに、せっかく筑波山に行くのにお詣りだけで、筑波山に登らないのは、
ジョージ・マロリーの言葉を借りれば
「え?そこに山があるのに?」となってしまうんじゃないかと後ろめたい気持ちになってしまいそうで・・・・
大御堂は今度行きます
そして、筑波山に登ります!
結論も出たところで自宅に帰りましょう。
そして、帰り着いたら、お土産で買った干し芋をトースターで炙って食べるんじゃ
この話はこれにておしまいです。
読んでいただきありがとうございました。