おはようございます、たけちです。
2024年・令和6年4月29日昭和の日
みなさん、いかがお過ごしになりますか?
たけちは現在伊豆キャン真っ最中
ゆるキャン△と異なり完全に山の中ですが、まだ、虫も少なく、快適です。
朝まったりしたのち、近くの城址散策、海鮮を堪能してさいたま市に帰ります。
さて、今日は
さいたま市発城址等めぐり半日旅(笠間城編)2回目
まずは栃木県の坂東33観音のひとつ西明寺をお詣りしたたけち
次に茨城県笠間市に向かいます。
ちなみに笠間城の近くには超有名な笠間稲荷神社と坂東33観音のひとつ正福寺があります。
笠間稲荷神社にも行きたいのはやまやまですが、
ここはライフワークである坂東33観音をお詣りして、その後、ランチし、
笠間城址を散策したのち時間に余裕があれば稲荷神社へ行きましょう
1030正福寺正面の駐車場に愛車を駐車し、まずは、笠間城のスタンプと御城印をいただきに
かさま歴史交流館井筒屋に行きます。
その途中に大石邸址、だと!?
ご存知忠臣蔵の大石内蔵助
元々は浅野家は笠間の殿様ということで大石氏もここに住んでいたんですね
流石に知らなかったばい
でも、なんか嬉しいですよね。
これぞ、温故知新というやつです。
大石邸址から歩いてすぐにかさま歴史交流館井筒屋さんに到着
スタンプと御城印をいただきます。
御城印はスペシャルなものをいただきました。
最近笠間で映画撮影が行われた記念だとか。
主役がバッチリのっている御城印、お城紹介の時にあわせて紹介しますね
順序がちぐはぐですが、改めて
坂東33観音第23札所正福寺をお詣りしますか。
仁王門を通ることなく・・・・
いきなり本殿
アマビエはどちらといえば健康の神様では?
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今までの坂東33観音に比べるとすごく味気ない
いや、そんなものは求めてない💦(というとウソになる!?)
調べてみると正福寺は651年に開山(奇しくも笠間稲荷神社も同じ年)
笠間城内にあったこともあり、この土地の実力者笠間氏の庇護のもと大いに栄えたのですが、明治時代初頭廃仏毀釈令の影響により焼き討ちに
たけちはこの集団ヒステリーまがいな事件が一番嫌いです
全く関係ない人まで巻き込まれるというこの理不尽さ
1930年に避難させた仏像が戻り、坂東33観音の札所として再建
今も少しずつですが、復興している次第です。
お詣りしましょう。
今年一年大きな病気を患うことなく、ありがとうございます。
アマビエにちなんで、ね
さてさて、もう11時過ぎなので、一回ここを離れて道の駅かさまに移動します。
笠間市といえば栗の名産地
ここでは道の駅かさま限定
笠間栗だけを豪快にたっぷり120g(栗7個分)を絞った純モンブラン贅沢タンタン麺(1400円)
を味合わなければ、死んだ父ちゃんに顔むけできない
とはいえ、味が想像できない。
これは辛いのか?甘いのか?
いざ、実食
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甘くはないねぇ。
美味しいといえば、美味しいんですが、栗のボリュームが凄すぎてお腹いっぱいになっちゃった
え、モンブランも食べてるじゃないかって?
デザートは別腹ですよ、べ・つ・ば・ら
こちらは適度に甘くて美味しかったですよ
お腹も満腹になったので、本日のメイン笠間城へむかいます。
(つづく)