おはようございます、たけちです。
令和6年・2024年1月21日日曜日、みなさん、いかがお過ごしになりますか?
今日は、あまり天気が良くないということで、たけちは巣篭もりします
撮り溜めたアド街を見ようかな♪
さて、今日は、
グンマー名所史跡制覇への野望5回目です。
箕輪城を巡り史跡が新しく整備されていることに感動したたけち
時間はそろそろお昼時
朝食べた昭和レトロのラーメンもチーズバーガーも消化したことですし、名物を食べに行きますか
the名物・水沢うどん!
老舗大澤屋でいただきます
玄関で岡本太郎作手の椅子が
芸術は爆発だぁ!
さてさてさて、名物水沢うどんとやらを食しましょう。
たけちは、うどん県福岡県と香川県、
そして埼玉県に居住歴がありますので、
当然、うどんについても厳しく評価できます
さて、日本三大うどん(讃岐・稲庭)の一つ水沢うどんの実力とやらを見せてもらおうか
(ツルツル)
小麦を感じる〜
夏の火照った体にスッと入っていきます。
そして、富士吉田うどんのように硬すぎず、
伊勢うどんみたいにやわすぎず
総じて言えば「美味い!!」
(そして単品で頼んだ舞茸天ぷらもサクサクで美味しかった。)
これで、値段がリーズナブルだったら、良かったのに
腹ごなしも終わったので、大澤屋の真近くにある坂東33所のひとつ
五徳山水澤寺へお詣りします。
伝承によれば創建は飛鳥時代!
上野国国司であった伊香保姫が継母に殺されそうになったところ、十一面観音菩薩が姫を救った。このことから推古天皇らの勅願により同観音を本尊として創建された、とか!?
創建のミズサワカンノン
手押しで台座を回すことができる六角堂は珍しいかも
坂東33所の楽しみのひとつは本堂の天井画
水澤寺は気合の入った龍(一番最初の写真)や色鮮やかな天女に見える迦陵頻伽と目を楽しませてくれます。
さて、本日3寺目のお詣りは
美味しいうどんをありがとうございます
そして、仁王門の天井画も迫力ある狩野探雲による龍(今年の干支は龍なのでピッタリかも)
ちなみに五徳山の由来は
水の五つの性質に因んだもの
「常に進路を求めて進む」
「自ら活動して他を動かす」
「盛害に逢ってその勢力を倍加する」
「自ら潔くして他の汚濁を洗い、清濁併せる」
「大海を満たし、雲となり雨と変じ、氷雪と化して、それでも本質は失われない」
この一つでも自分の生き方にできればいいなぁ
お詣りも終わり、次の目的地にむかいます。
(つづく)