おはようございます、たけちです。

令和4年の敬老の日、みなさん、いかがお過ごしになりますか?

たけちは、現在、新潟県上越市にいます。

今日は兵庫県西宮市近郊の我が家に帰還するだけですが、台風14号、来てます滝汗

たけちが、帰るのが早いか、台風が、兵庫県に侵入するのが早いか・・・チーン

しかも、航空自衛隊小松基地の航空祭のため、北陸道は渋滞するかもゲロー

台風来てるのに・・・スゲェな自衛隊えー

まぁ、気をつけて帰ります。

 

さて、今日は、閑話休題

最近、たけちの中でのニュースや読んだ本のことをつらつらと紹介します。

 

まずは、これですね。

葬送のフリーレン、アニメ化決定!



やはりアニメ化しましたね〜♪

最近少年サンデーをひっぱているマンガのひとつですね。

というか、名探偵コナンやMAO、MAJOR2等名作揃いの少年サンデーはもう読んでません滝汗

藤田先生の「双亡亭壊すべし」が完結したのも最近知りました。

今、サンデー掲載作品で読んでいるのは

葬送のフリーレン十勝ひとりぼっち農園だけです、はい。

 

さて、やはり気になるのはフリーレンの声優さんは誰がやるか、予想するのは楽しいですよね。

たけちの予想は東山奈央さん鬼頭明里さんかな?

ん?ベタすぎるってニヤニヤ

まぁ、楽しみにしておきましょう。

ちなみに勇者ヒンメルはなんとなく杉田智和氏かな?

 

 

次に8月に読んだ本についてですが・・・

ひとつは池宮彰一郎氏の島津奔るです。

時は戦国末期、最初の舞台は朝鮮出兵において日本へ撤退作戦で殿を務めることになった主人公島津義弘の活躍を

当時の世情を交えながら関ヶ原の戦いまでを見事に描いた作品です。

この作品においては人物の描写が独特でなんですよね真顔

島津義弘・・・苦労人だけどなんでもできる超人

島津義久・・・弟(義弘)を妬んで色々と邪魔をするけど憎めない人

石田三成・・・超官僚(これは普通か)

徳川家康・・・家臣が呆れるほどの心配性にして超小人

戦国時代の捉え方、人物の関係性とその描写とかなかなか面白い作品ですが、残念ながら某作品とある部分の描写がそっくりで盗作疑惑がもたれ、著者も概ね認めてしまったため、作品は絶版になってしまいましたショボーン残念

島津ファンは楽しめると思います。

 

 

 

二冊目は、読んだのは戦国時代の歴史考証で知らない人はいない小和田哲男先生の「名城と合戦の日本史」

戦国時代、年代の古い順に生起した合戦とこれに関係する城について紹介している本ですが、わかりやすい反面ちょっと淡白なのは否めませんでした真顔

今から城巡りを始める人にはどんなお城があり、どんな合戦に関係するのかを知るにはちょうど良いと思います。

 

 

台風が過ぎ去れば、秋の軽やかな足音が聞こえてくる(はず)

読書の秋、勉強の秋(城郭実地見聞及び資格試験)、スポーツの秋(神戸マラソン完走)やることは多いですが、何事にも楽しもうと思いますウインク


まずは、無事に兵庫の自宅に帰ります。