三内丸山遺跡は、青森市にある縄文前期中頃から中期末葉の大規模集落跡です。今まで、弥生時代の遺跡(登呂遺跡、吉野ヶ里遺跡)しか観たことなかったので、興味深々ニヤリ


農耕により安定した食糧源が確保できていることが集落(ムラ)の条件だと思ってましたが、この前のウポポイや三内丸山遺跡をみるに狩猟でも食糧が豊富であれば、こんな大きな集落ができるんだよねニコニコ
多分、この周辺は食糧が豊富だったんだろーな。


以前放火騒ぎがあって中に入れなくなってますが、高床式倉庫だよな。


左奥の一番大きな竪穴式住居。広くて造りも立派びっくり


なんだこりゃ〜びっくり



何に使われていたかは謎の建物。
見張り台?祭祀場?まさかの天文台?
縄文ロマンに浸ったひとときでした爆笑

因みに日本史を勉強するならば石ノ森章太郎先生のマンガ日本の歴史がわかりやすくておすすめします。(明治以降は字面が多くなってきますが滝汗)