皆さん、こんにちは。

医師から
タンパク質制限と言われた時に
お肉をどれだけ食べていいのか
分かりにくいですよね?

ご存知かもしれませんが、
「肉100g=タンパク質100g」

ではないんです。


例えば…

実際のタンパク質量はというと

鶏むね肉100gは約22g

牛肉100gは約20g

卵1個は約6g

納豆1パックは約7g

実は肉は水分が多いため、 実際のタンパク質量は一部だけなんです🥩

ではなぜタンパク質制限が必要なのか?

タンパク質を食べると、 体内で老廃物が作られます。

それを処理しているのが腎臓です。


つまり、

タンパク質を摂りすぎる

→ 腎臓の仕事が増える

ことになります。

となると
前回のおしっこの話に繋がってきます。
腎機能が悪化してアルブミン尿が出るようになります。

なので既にアルブミン尿が出ている人は要注意になります。 


ただし「減らしすぎ」も注意しないといけません。

タンパク質の摂取が少ないと

筋肉減少💪

フレイル🍖

低栄養🍚

のリスクが高まります☠


特に高齢者では、

「腎臓を守る」より

「筋肉を守る」ことが重要

になる場合もあります。

大切なのは“ちょうどいい量”

タンパク質制限は、

「肉を禁止する」

という話ではありません。


重要なのは、

腎機能

年齢

活動量

筋肉量

に合わせて、

“適正量を続けること”

です。

病院では50〜60gで制限する事がおおいです。

自己判断で極端に制限せず、 主治医や管理栄養士さんと相談しながら調整していくことが大切になります。

食べ過ぎも食べなさい過ぎも注意ですが、バランスのよい食事が大切ですね。