「糖尿病です」と言われたとき、
頭が真っ白になった方も多いのではないでしょうか。
これからどうなるの?
インスリンを打つの?
今までの食生活が悪かったの?
食事はどうすればいい?
一生続くの?
不安になりますよね。
でも、まず知ってほしいことがあります。
糖尿病は、正しく知って向き合えば、
きちんとコントロールできる病気です。
糖尿病は、血液の中の「血糖(ブドウ糖)」が
高い状態が続く病気です。
本来、血糖は膵臓から分泌される
「インスリン」というホルモンの働きで調整されています。
しかし、その働きが弱くなったり、
分泌が不足したりすると、血糖値が高いまま下がりにくくなります。
高い状態が長く続くと、
血管に少しずつ負担がかかります。
だからこそ、
「早めに知り、早めに治療を始めること」がとても大切です。
すぐに悪くなるわけではありません
糖尿病と聞くと、
「失明」「透析」「切断」などの言葉が
浮かぶ方もいるかもしれません。
それは血糖コントロールが
長い間うまくいかなかった場合の話です。
きちんと治療を続けて
普通の生活を送っている方もたくさんいます。
大切なのは、
・定期的な通院
・血糖のチェック
・無理をしない生活習慣
この積み重ねです。
今日からできること
①主治医の先生の説明をメモする
②分からないことは遠慮せず質問する
③極端な食事制限をしない
それだけで十分です。
いきなり完璧を目指さなくて大丈夫です。
まとめ
糖尿病は、「怖い病気」ではなく、
「向き合っていく病気」です。
不安になるのは自然なことです。
少しずつ知って、少しずつ整えていきましょう。
あなたは、ひとりではありません。
糖尿病を知り、自分の状態をしれば、合併症も危うからずです。