〜腎臓の“荷物トラブル”〜

結論から言うと
 アルブミン尿はタンパク尿の一部です
でも本当に大事なのは
「どっちがどれくらい漏れているか?」
にらなります。

分かりやすいイメージで説明しますね。
腎臓は優秀な倉庫で荷物を分別しています。
大事な荷物は(タンパク)→通さない。
ゴミは(老廃物)→外に出す。

でも何かトラブルが起きると
大事な荷物も外に出してしまいます。

◯アルブミン尿
最初にこっそり漏れ出す“重要書類”です。
糖尿病・高血圧で早期に陽性になります。
腎臓の一部が傷付いてるサインになります。

◯タンパク尿
重要書類だけでなく、いろんな荷物がまとめて流出している状態です。
つまりアルブミン+その他も混ざっています。
「倉庫で荷物の分別が出来ない」状態になってます。
一般的な尿検査では、ほぼアルブミンを見ていますが、
タンパク尿(+)ならアルブミンも漏れている可能性が高いです。

医療的には
■ アルブミン中心
 糸球体のトラブル
■ 小さいタンパクが多い
 尿細管のトラブル
になります。

まとめ
アルブミン尿
=“最初に逃げ出す重要書類”
タンパク尿
=“いろんな荷物が流出している状態”

そして
中身を見ると壊れている場所が分かります。

最後に
腎臓はとても優秀です。
でも一度荷物が流出していると…
知らない間にどんどん荷物を流し続けます。
つまり腎臓は痛み続けています。

尿検査はその“内部トラブルのアラーム”です。
早く気付いて対策をして下さいね。
定期的な健康診断を🏥