TT01 TT02プチレベルアップネタ | TAKEの無難な走りブログ

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1972年生まれの、工事現場で働くオッサンのラジコンドリフトネタ。
自分用メモも兼ねます(笑)

先日、


久々のブログ更新で、こんなブログを見てくださる方もいて、自分の知っている、TT系シャーシーの細かい部分、上級者、やベテランの方は当たり前の事かもしれませんが、少し紹介してみたいとおもいます。



大したことではないです。



駆動系なんですが。


TT01も02も基本的なところは同じなので両方使えます。


アクセルやブレーキの反応にTT系シャーシーは少し癖があると思っている方も居ると思います。


そこがTTの味と思われるかたは、少し違う雰囲気の車になってしまうかもしれません。


カチャカチャと音が出てる車もこの方法で多少改善されると思います。


まず



写真はTT01のリヤプロペラジョイントという部品です。私のは先端のドライブシャフトがつくプラのパーツは切ってむしってあります。

そんなに使い込んでないシャーシーなんですが、ベアリングの当たっていた所がすり減ったようになっています。


長い事TT01を使っていますが、みんなこうなります。


ベアリングが当たるところとスパーを固定するピンに




アンチウエアグリスを塗ります。


そして、スパーギアの固定する溝とピンにもアンチウエアグリスを塗ります。





そして最後にベベルギアの内側、プロペラジョイントが刺さるところにもアンチウエアグリス塗って取り付けます。




要するに、駆動系の内側のカタカタするところ全てにアンチウエアグリスを塗るだけです。


くれぐれもギヤの噛み合う部分にはアンチウエアグリスは塗らないでください、駆動が重くなり負担になります。


ギアの噛み合うところは何も塗らないか、密閉されていれば、自分はセラミックグリスを薄ーく古い筆でぬります。



試しにやってもらうと、ワンランク上の高級シャーシー感が出ると思います。


ぜひ試してみてください。


ちなみに画像に写っている、金属のリングギア、オオシマさんと言うエキスパートな方のYouTubeで紹介されていたもので、先週末02に付けて走ってみましたが、スロットルの反応が変わった感じがしました。

速くなったとか、操作性が良くなったとかはあまり分かりませんでしたが、か運転操作の楽しさは確実にアップしたと思います。


自分はカスタマーで10個買ったので、もし興味ある方は厚木レジャランに日曜日の昼間は高確率でいるので「例のブツ有る?」と声かけてください(笑)






最近はこんなボディで走ってますので、TTのMRCコンバが気になっている方お気軽に声変えてください。 


私ので良ければいつでも試乗してください(^^)




最近は厚木のレジャランで、日曜日の昼と時々土曜日の昼に、相変わらず、無難に走ってます(笑)