【ちょっと教える】 -4ページ目

答え

全国大会予選まで、あと少し。

代が違うから一概には言えないけど、大会前のテンションが1番低いような気がする。

一度も優勝はしてないけど、全然勝てなかったチームが、そこそこ勝てるようにもなって、教える側も子供達も真っ白なキャンバスから始まっていないからなのか!?

体育館に向かうのが、少し義務みたいに感じているんだよ。ワクワク感が無いんだよ。『今日は何教えようかなぁ』って。
それじゃいけないんだよなぁ。
まだ扉も開いてないけど原点って考えてもいなかったけど、『勝つ』だけじゃダメだよなぁ。
そこから見えるものもあるんだろうけど、小学生の子供達だし、教えている方もワクワクしないとなぁ…。
ぼやけてたけど、原点回帰しよう。

『今日は何教えようかなぁ』って常に思える事を目標にしよう。コレだな!

気付くのが遅過ぎる

数的優位、子供にはなかなか判らないし相手も子供なので判らない。

この単純な思考に気付くまでに3年も要してしまった。

あと大切な事は、声、勇気、献身さ、スタミナ、スピード、俊敏正。

小学生年代では個人技術は、基本的な事を教え、中学生年代でテクニックを学ぶかなぁ。

日本と海外比べると中学生、高校生年代で差が付いていると思う。

ハンドボールだけじゃないと思うけれど、サッカーとかも小学生年代は日本も強いしね。

どうなるかなぁ…

ただでさえ人数が少ないと言うのに、参加している理由が何なんだろうか…と。
親の意識が、今ままで一番薄い気がする。時間が欲しいときだけの安価な場所なんだろうか…。

そうじゃない家庭もあるんだろうけれど、個人技術を学ばせる場と考えたら良いと気もするが、チームである意味は?

試合をする意味は?