【ちょっと教える】 -6ページ目

怖くない

例年通りだけど、読売終わったらダルダルモード。

怒るために教えているわけじゃないけど一度ついたイメージは消えないらしく、いくら怒ったところで怖くないみたいねー(笑)

すぐ忘れるお手軽性格(^_^;)
そういう性格じゃない子も一部いるけど、まぁ、みんな懲りない( ~っ~)

何なんかなーチームの伝統なのか地域性なのか、素早く行動、大きな声出すとか…

面白い事にどんなに強いチームでも東京の子って、いつもの大人にしか大きな声で返事が出来ない(しない)ですよねー
茨城県のけやき台中学とか、そんな事はなかったなー
初めて顔合わせた自分にも元気な声で返事してたもんな。

沖縄の子は今はどうなんだろう?昔は素直で元気いっぱい挨拶してたけどなー

兎に角、怖いかもだけどそういう先生やコーチの努力の賜物なんだろうなぁ。

声掛け

絶対正しい…スポーツに関しては特に絶対はないかと思います。

女子に関しては、真剣にやった方がこれこれこうだから楽しいでしょ!?

さっき、こうだったからこうなったよね?とか言うと、兎に角、実行してやってくれる子が大半だから怒る事は殆どありません。

失敗した時、自分が一番わかっているかと思います。さっきどうしたら良かったかわかってるよね!?ニコニコ
多分、殆どの子が納得して頷くと思います。

…が、男子は反応が違う子が多数います。女子に対してより言葉がキツくなる事が多々ありますが、そこらへんはご了承下さい(笑)
怒るのはトライしないとき、ダラダラしている時だけです。そうじゃない場合は反省します
(だって人間だもん 笑)


勿論、練習や試合で子ども達を怒ることが目的ではないので、まず楽しい事。
テンションを上げて練習、試合をやってもらう事。

練習は試合の為にするもので、練習の為の練習にならない事、すなわちトレーニング上手になっても、試合で良いパフォーマンスが出来なければ意味がありませんね。


試合の時は
まずゲームを楽しむ事、必要な声を出す事、点が決まった時ナイスディフェンスをした時、全員で喜ぶ事、勇気を持って目の前にいる相手にチャレンジする事、
相手チームをリスペクトする事。

それらを真剣にやって、初めて楽しいと思うし学んでもらいたいですね。

真剣にやって、楽しいと結果も良いときが多いものですね。

当たり前!?

子供の頃の事、どれだけ覚えているかって言うと今となっては少ししか覚えてないんだよね。

だけれど、発言は覚えてはいないけれど、当時の感情とか何となくこんな感じだったよなーとかは覚えている。

昔の子と今の子を勝手に比較してみる。

キツい練習嫌い=これは同じだね(笑)

我慢するとこは我慢する

教えてもらう事に感謝している

わがままが多い

返事が出来るか

『ハイ』が言えるか
すぐ飽きる

大人に対して(目上)言葉使いはどうか?

すぐ諦める

たいした理由なく練習を休むかどうか

練習中サボる

いくつか書き出してみたけど…

ハッキリ言うと全然違うと思うー(笑)

まぁ、あまちゃんに育っているのも子供だけが悪いわけではないしね~
今、子供だったら自分も甘々かもしれないし!

その要因の1つとして便利な世の中ってのがあると思うんだけれど、良かれ悪かれだねー

メンタル的には便利な世の中ってマイナスに働く事も多いと思うよ。本当に