実質公債費比率??
昨日のNHK昼のニュースで見た「実質公債費比率」っちゅう
聞き慣れん言葉が気になって調べてみたキンな。
実質公債費比率
平成18年4月に地方債制度が「許可制度」から「協議制度」に移行したことに伴い導入された
財政指標であり、公債費による財政負担の程度を示すもの。従来の「起債制限比率」に
反映されていなかった公営企業(特別会計を含む)の公債費への一般会計繰出金、
PFIや一部事務組合の公債費への負担金、債務負担行為に基づく支出のうち公債費に
準ずるもの等の公債費類似経費を算入している。
18%以上の団体 ………引き続き地方債の発行に国の許可が必要
25%以上の団体 ………一般事業等の起債が制限
よけいわからんがな!![]()
ネットで検索すると「kamechanのブログ 」でお馴染みの「和光市議会議員 松本たけひろさんの日記 」の中に
解り易い解説があったので無断で引用させていただくと
国が決めた「その自治体が自分で使い道を決められる使えるお金はこんなもん」という金額のうち、借金返済に使っているお金は何パーセントあるかということ。
なるほど!借金がようけあって、ようけ返しょるトコっちゅうことやな。
ニュースでは、香川県内で18%を超えとるんは5市町いうとったな。
さぬき市 22.2 %
坂出市 19.9 %
東かがわ市 19.4 %
多度津町 19.0 %
善通寺市 18.1 %
では、まんのう町は・・・・・15.8 % (県内で8番目)
ん~
これがええんか悪いんかわからんけど・・・・
一番少ない(エエん)が、 綾川町 7.5 %
隣の琴平は・・・・ 12.6 %
(数値は香川県HP報道発表資料 による)
ええっ
琴平より借金返済多いんかいな!
なんかようわからんけど、ムダ使いせんよんせんといかんな!