10月に入り、ひんやり肌寒い日が続く中、スポーツ界においてプロ野球から松坂投手、相撲からは横綱白鵬関の引退がありましたね。


2人共、世代を築いた名選手なだけに残念な気持ちです。


松坂投手と言えば、やはり横浜高校時代、夏の甲子園においてPL学園との延長17回に及ぶ伝説の一戦は、高校野球ファンなら夜通し語り尽くせる位で、その後の決勝戦ではノーヒットノーランを遂げて春夏連覇を達成するなど『松坂世代』と言われたスター軍団の主役が、松坂大輔投手!


一方、相撲界を牽引して来た白鵬関も、14年の間、数多の力士の挑戦を退け、幾人もの横綱が引退する中、確固たる地位を守り続けた実力と精神力は素晴らしく、それらの集大成と言うべき現役最後の名古屋場所千秋楽で見せた命掛けの取り組みと、勝利した瞬間に見せた表情は、心から感動し勇気を貰いましたね!


そんな彼等も、晩年は怪我との戦いで、散々マスコミにも叩かれ、苦境に立たされながら懸命のリハビリに明け暮れ、最後まで希望を捨てず復活に掛けた諦めない姿に心が打たれましたし、年齢や度重なる怪我の影響と共に、今までの勝負方法では簡単に勝て無い為、思考錯誤しながら様々な技法で戦わざるを得なくなり…


しかし、そういった取り組みに対して、特に白鵬関の場合は審議委員会の面々から『横綱の品格に欠けている』と批判を受け、本人も内心は『お前達に何が解るんじゃ…』って悔しい思いだろうし、白鵬自身が長年の横綱生活で毎日切磋琢磨して築き上げた答えこそ、彼なりの横綱像なんでしょう。


幾多の外野からの批判にも耐え、国籍差別にも立ち向かいながら『とにかく勝負に勝ち続ける事が横綱の品格』との理念を曲げず、プレッシャーの中で結果を出し続けた姿に感銘を受け、俺自身の事も色々重ねて考えさせられました。


最近の直面する問題に対して、正義感なのか?大人に成りきれて無いのか?良い歳して熱くなったり、悔しくて腸が煮え繰り返る思いしたり…


その半分以上は、自身の非力さ、未熟さ、甘さを痛感させられたものでありますが、悔しい思いこそ、負けず嫌いを更に加速し、必ず見返してやろうと奮い立たせ、その後は必然と飛躍出来ると信じております。


結局、どれだけ批判されても諦めずに戦い続ける事が出来るのは、その仕事が好きで、輝ける居場所があるからで、そこを守り続ける為には、絶対的な仕事を成し遂げ、キチンと結果を出さなければ理念に説得力は生まれず、誰も付いて来ない。


己の腕一本で勝負して行く世界は厳しく、組織を運営し続ける事は大変ですが、それ以上に遣り甲斐を感じる事も出来、その頑張り続ける姿勢が人々を幸せにし、仲間の輪を広げ、社会貢献へと繋がって行けば喜ばしい限りです。


穏やかに波風立たない毎日を暮らすのも良い事なんですが、俺にはまだ早いのでしょうし、目に前の事に対して本気で取り組む事が、明るい未来への礎となるでしょう。


そして、諦めない心で困難に立ち向かう勇気。


先日、御結婚された小室圭さんと眞子様について色々と報道されてますが、中には、未だに小室さんに向けた批難等々を語ってる大人のコメンテーターが居てますね…


まぁ、見解は人それぞれですけど、この4年間、数々の批判にさらされ、マスコミの執拗な追い掛けに行動範囲も制限される中、NYにて勉学に励み、キチンと法律事務所で働きながら生活基盤も作り上げ、その間も眞子様との愛を貫き、今日まで様々な外圧と戦って来た30歳の青年を俺は素晴らしく思うし、その強き信念を見習いたいもんです。


最近の若者だって、失敗を繰り返しながらも、粘り強く、打たれ続け成長を遂げる子も沢山居る中、コロナ差別、批判等の身勝手な発言を繰り返し、それらを他人に注意されると逆ギレしたり『傷付けられた…』と裏で話を摩り替えて被害者ぶる、信じられない大人も居る。


しかし、それも人間らしさで、幾つになっても時には大人になれたり、子供に戻ったり…


メンタルが安定し、常にコントロール出来る立派な方々も沢山居ますので一概には言えませんが、見落としていた大切な物を取り戻す糧となるのは、馴れ合いの中でプライドが邪魔する大人より、荒波に飛び込んで逞しく生きる若者達からなんでしょう。


大事なのは、ぶつかり合い、辛く傷付いたその先をどう乗り越えて、どう生きるか?と素直な心。


その姿こそ、一緒に歩んで行きたいと思う仲間か否か?の境界線なんでしょうね。


とにかく、自分の仕事や支えて下さる仲間達の事を誇りを思いながら、今日も楽しく仕事出来ましたし、この面々と諦めない強い心で立ちはだかる壁を乗り越えてやろうと、固く決意出来た次第です!