7月になり、爽快な晴天に喜びを感じる今日この頃。


東京オリンピックも何とか始まり、通常の形態とは程遠いものとなっておりますが、選手、関係者の方々にとっては(俺もですが)開催出来ただけでも御の字なのでは無いでしょうか。


しかし自国開催なだけあってか、今回は初日からメチャクチャ面白い!


どれも手に汗握る熱戦。それらをリアルに喜びたい為、仕事で見れない競技は全て録画し、出来るだけ結果情報を耳に入れる事の無い様、テレビの前は通らず、タブレットは開かず、結果を喋りそうな人からのメールは見ずに帰宅して、ゆっくりと観戦する日々が続いております!


そんな中、俺が大会前から1番注目してたのは柔道の阿部兄妹!


特に、お兄さんの一二三選手。


彼の66キロ級だけは、もう一人のライバル丸山城志郎選手の存在がある為、他の階級は1年以上前には代表が決定してる中、ギリギリまで決定せず…


おまけに、コロナ渦でオリンピックが開催されるか?も解らない状況下で、日々の鍛練や減量と向き合ったメンタルと精神力は、両選手共に並大抵じゃ無いと思います



そして昨年末行われた一発勝負の代表決定戦は、柔道史上最長となった延長24分間の死闘となり、阿部一二三選手が見事勝ち切り代表に!


この壮絶極まり無い試合と、戦い抜いた後の両者の姿は、涙無しでは見れませんでした。


それらの苦難を乗り越えてオリンピック代表となった阿部選手への思い入れが深い俺は、初戦から兄妹2人の戦いをドキドキしながら観戦し、その結果、兄妹同日優勝の重圧が掛かる中、見事2人揃って金メダル!


これは本当に泣けましたねぇ~


特に、兄妹揃っての栄冠というのが、俺には心打たれました。


兄にとって妹の存在は簡単に言い尽くせ無い特別なものですし、先に日本代表や優勝を決めた妹の前で、無様な姿だけは絶対に見せる訳には行かない。


そしてライバル達に対しても同じで、それらが更なる起爆剤となり、尋常では無いプレッシャーを強靭な精神力で打ち負かしたのでしょう!


そんな彼の心中を自分自身に置き換えながら、妹に対して様々な想いに浸っておりました。


この時期になると、また1つ年齢を重ねる事になりましたが、今となって切に思うのは、両親から貰った誕生日等のプレゼントの中で、俺にとって1番最高だった贈り物は『妹』でしょう!


もちろん、健康な身体や言い出したらキリはありませんが、年齢を重ねれば重ねる程、妹の存在は大きくなります!


阿部兄妹がメダルを手にして喜んでる姿を見ながら、そんな事も考えてましが、本当に俺は幾つになっても家族に助けられ、仲間達に支えられながら今年の誕生日を迎えれました。


感謝しかありません。


ただ、歳を重ねたから落ち着き過ぎるのでは無く、幾つになっても夢を追い掛け、熱い気持ちは忘れず、喜びや楽しみだけで無く、傷付き挫折も繰り返しながら、人間味を深くして行きたいものですね。


そして、様々な出会いや別れも経験する中、どんな時も近くに居てくれてる素敵な良い人達と良い時間を沢山過ごせる日々を今年も願って、4度目の年男は走り続けます!


まだまだ続くオリンピックの熱戦も楽しみに、選手達からのエネルギーを自分の肥やしにして行ければ良いかなと!


しかし毎度の事ながら、体操(特に団体)は見てる方にとって、ハラハラし過ぎて心臓に良く無い競技ですなぁ~