さりげない日常こそが「自分史」のテーマです
昨日は福島県内の県立高等学校の
合格発表の日でした。
合格されたみなさん
おめでとうございます!
惜しくも志を果たせなかったみなさん
残念ですが、これが人生最初の試験だと思い
次のステージに向かってください。
さて我が家にもこの日を迎えた息子がいました。
自分が進学する高校の発表確認後
体操着などを注文するため
体育館で試着している最中のこと。
試着した体操着を慣れた仕草で
丁寧にハンガーに戻す息子の様子に感心した私が
「几帳面だねぇ」と思わず言うと
「お父さんに似たからね」とすかさず返す息子。
「じゃおかあさんに似ているところは?」と聞くと
「人見知りなところと、気が小さいところかな」
と言われてしまいました。
そうか。
私は彼からそんなふうに見られているんだ…。
と思いながら、
自分はこの日をどんな気持ちで迎えたのだろうか。
と一生懸命思い出していました。
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さりげない日常も
振り返ると立派な「自分史」です。
いえ、さりげない日常の一コマだからこそ
いっそう尊いのかもしれません。
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