毎週月曜日福島大学で「ふくしま未来学」を聴講しています
昨日は、福島大学「ふくしま未来学」に
一般聴講生の一人として聴講。
南相馬市立総合病院
坪倉正治先生の講義を受けてきました。
先生の南相馬での生活と放射線に関する話は
2012年からメルマガ
「■from MRIC □ 内部被曝通信」
を購読していたので
どんなお話しをされるのかは、
大体予想がついていました。
が、その上で先生が
学生さんたちに向けて言われた
「福島県外に出たときに、県外の人たちに
震災のこと、放射線のことをきちんと話せるように」
「現状の被曝量について言葉で説明できるように」
という2つは、私自身が自分の中で
「もうわかりきっていること」
とみなしていることだっただけに心にきました。
そうなのですよね~
震災直後のテレビニュースの映像のままに
今もその状況のままで記憶がとまっている人は
たくさんいるはずです。
それは、私たちが阪神淡路の震災、
新潟中越地震の震災について
考える時と同じことなのですから。
授業の主役は福大生さんたちですし
どうしようか迷ったのですが
ずっとメルマガを購読していることだけでも
ご報告したくて、講義後にご挨拶させていただきました。
メルマガの話をさせていただくと
一瞬「おっ!」という表情をされて、
その後名刺交換しました。
名刺をお渡しすることによって
「武田のことを知っていただく」というよりも
名刺をお渡しすることによって
「今、自分がやっていることが
自分のミッションからずれていないだろうか」
という確認と自戒につながったように思いました。
最近、そういう気持ちで
名刺を交換することが
ときどきあります。
震災後の時間の経過と共に
シフトを変えていくことと、
変えてはいけないことを
自分で確かめる瞬間です。

ということで、私の自分史活動は、
福興ライターの進化形なのです。
この思いは、下記サイトに書いてあります。
ぜひお読みください!
一般聴講生の一人として聴講。
南相馬市立総合病院
坪倉正治先生の講義を受けてきました。
先生の南相馬での生活と放射線に関する話は
2012年からメルマガ
「■from MRIC □ 内部被曝通信」
を購読していたので
どんなお話しをされるのかは、
大体予想がついていました。
が、その上で先生が
学生さんたちに向けて言われた
「福島県外に出たときに、県外の人たちに
震災のこと、放射線のことをきちんと話せるように」
「現状の被曝量について言葉で説明できるように」
という2つは、私自身が自分の中で
「もうわかりきっていること」
とみなしていることだっただけに心にきました。
そうなのですよね~
震災直後のテレビニュースの映像のままに
今もその状況のままで記憶がとまっている人は
たくさんいるはずです。
それは、私たちが阪神淡路の震災、
新潟中越地震の震災について
考える時と同じことなのですから。
授業の主役は福大生さんたちですし
どうしようか迷ったのですが
ずっとメルマガを購読していることだけでも
ご報告したくて、講義後にご挨拶させていただきました。
メルマガの話をさせていただくと
一瞬「おっ!」という表情をされて、
その後名刺交換しました。
名刺をお渡しすることによって
「武田のことを知っていただく」というよりも
名刺をお渡しすることによって
「今、自分がやっていることが
自分のミッションからずれていないだろうか」
という確認と自戒につながったように思いました。
最近、そういう気持ちで
名刺を交換することが
ときどきあります。
震災後の時間の経過と共に
シフトを変えていくことと、
変えてはいけないことを
自分で確かめる瞬間です。

ということで、私の自分史活動は、
福興ライターの進化形なのです。
この思いは、下記サイトに書いてあります。
ぜひお読みください!