遠くを見ながら 目の前の幸せを大切にする | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

遠くを見ながら 目の前の幸せを大切にする

昨日、出版制作に係わらせていただいた
書籍完成のご挨拶のために
PHP研究所さんに伺いました。

半蔵門駅そばにある
瀟洒なビルにもうっとりしましたが

広い、広い営業のフロアに伺ったときに
仕事の手を休めて、みなさんが一斉に
デスクから立ち上がられた様子が印象的でした。

なんだろう
すごくすがすがしい感じだったんですね。

その感じは、営業のフロアに伺う前に
ご担当編集者さんを囲んで
おしゃべりしたときに受けた印象と同じでした。

人と出会う第一印象と同じように
会社さんにも印象ってあるのですね。

田舎者の私にとって、とてもよい経験でした。


上京ついでに、神奈川に住む方と
お会いするお約束もし、思いの交換をしてきました。

世の中の良いことだけではなく
悪いことも含めての意見交換です。

ふだん自分がいる環境にどっぷりつかっていると
なかなか見えてこないことが
今回の上京を通して、見えたように思います。

その多くは「ゆでがえる」現象に例えられるような
よくないことですが、実は、その逆もあって。



自分が健康で、よき家庭を持ち
よく友人に囲まれて、よき環境の中で暮らしている。
その幸せもかみしめた1日でした。



 ▼奥付に私の名前はありませんが
  福島県に住む女性起業家の方、
  県外に住む友人の協力のもと仕上がった本です。
  書店で見かけたら、どうぞ手にとってみてくださいね。


   天職が見つかる女のお仕事バイブル

  
  天職が見つかる女のお仕事バイブル/PHP研究所

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