年賀状をいただき、ありがとうございました。 | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

年賀状をいただき、ありがとうございました。

昨年は11月半ばから、
3回もカゼをひいたため
帰省の準備をするのが、せいいっぱいでした。

昨年は体調不良に加え、
年末ぎりぎりまで仕事に追われていたため
やはり年賀状が書けず

2年にわたる不義理を、どうぞ、お許しください。


また、上記のような状況にもかかわらず
年賀状をくださった みなさま
ありがとうございました。


いただいた賀状から
心に刺さったものを2枚、紹介させてください。

1枚目は、私がテニスに夢中になるきっかけを作ってくれた
学生時代の友人からの1枚。

 ●元気ですか?
  頑張りすぎてはいませんか?

ここ10年、1回程度しか会っていないのに
私のことを、よく知っていると感心。

…もしかしたら、
今の彼女自身の心境なのかもしれませんね。


もう1枚は、仕事でお世話になっている
地元広告代理店の社長からいただいたもの。


 ●Surprising yet right

「意表を突く正解」
「驚きをともなう正論」

という意味なのだそうです。



私たち、福島県に住むものは
一見、復興に関わることをしていなくても
心は同じ。

自分たちの得意なことで
ふるさとの復興に貢献している。

いただいた年賀状の文言は
「会社創立以来の理念」とありましたが
私自身は、そう感じました。


私も、年頭に書かせて頂いたように
楽しみながら、福島県の未来を見つめていくつもりです。

福島の今と未来を言葉で綴る
福興ライター