ホントの神様のような お客さまのお話 | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

ホントの神様のような お客さまのお話

今回の震災、及び原発の事故の影響は

農家さんのみならず、いろいろな産業に影響を与えています。


「福島産」という言葉が、思いも寄らない方向に歩いていると

嘆く方は数知れず。


そんな中でも、神様のようなお客様がいらっしゃるというお話を

今日はさせていただきますね!



かつて日本の基幹産業の一つだった養蚕。

福島県の北部の町では、今も立派に生きています。


蚕の繭。絹から作った綿(真綿)で仕立てた布団は

ことのほか、温かいといいます。


その仕事を、ご夫婦仲良く営んでいる

「石川彦太郎商店」さんのブログをご紹介しましょう。


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本日、お客様より「救援物資(食品)」をいただいてしまいました。

ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ


また、皆様より、励ましのお言葉、お電話等いただきました。


余震・原発問題でややもすれば塞ぎがちにななり、

折れそうになる気持ちも、


励ましのお言葉で「なにくそっ」と、「がんばる」気持ちに

変化して前へ進むことが出来ます。


この続きはこちらから(↓)

http://ginji33.mitekaite.com/?art_id=972&v=1


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ブログの中に出てくることば


「あせらず あわてず あきらめず」


座右の銘にしたいと思いました。



「石川彦太郎商店」さんのHPは、コチラです☆