頑固な自分もいいけれど、時には流れに乗ることも大事 | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

頑固な自分もいいけれど、時には流れに乗ることも大事

私の父は、職人で

しかも片親で育ったせいか

(片親の方、違っていたらごめんなさい)頑固でした。


たとえば、人が「右を向け」というと

左を向くような人でした。


違う言い方をすると・・・

「へそ曲がり」笑。


娘の私も似ています。



ま、



素直だね。


と言ってくださる方もいらっしゃるので

もしかしたら、私自身が


「頑固だね」と言われたがっている

つまり頑固な父の後姿を

追いかけたがったるだけなのかもしれませんけど。




だから・・・

なのかな。


あまり人から頼まれごと

されたことが、ないんですね。




頼まれごとって、好きじゃなくて。



自分でやりたいことしか、やってこなかった


というほうが、正しいのかもしれないけど。





そんな私なのに

小さな頼まれごと、されちゃいました。


その前にされた、大きな頼まれごとは

いろいろあって、すぐにお断りしたのですが


小さな頼まれごとのほうは

頼んだ方の誠意と信頼が(私のようなものに対して)感じられて


お断りできるような選択肢が、

私の中に浮かばなかったんですね。



で、始まった頼まれごと。


最初から、小さな試練があって

ちょっと体に(体調に)でたりもしました。




でもね、今、素直な気持ちになっている自分を感じ

不思議なような、着慣れない洋服きてるような

そんな感じでいます。


たぶん、着慣れない洋服が

自分の体にぴったりしてくるときに

また、成長してるのかな。




頼まれごとは、試されごと



実感してる毎日です。