【美しい彼】も【消えた初恋】も、次で終わりだ、と？！
ヤダよ〜💦
【消えた初恋】のイダアオ二次創作にすっかりハマり、またpixiv読破しちゃったよ。
神々の作品✨に胸がギュッっとなるよね🥺
しかし【美しい彼】の二次創作が全然ないのが面白い。イダアオの未来には夢広がるけど、ひらきよの世界は広げちゃいけないみたいなとこ、ない？別マだし、長く連載して人気だからというのはあるけど。どうにも耽美的な作品だからその分層を選ぶよなぁ。
こいつは、俺に何を求めているのか確かめたかった。あの瞳にどんな感情が秘められているのか。
この出会いの瞬間。
清居からみた平良はとても鮮烈です。
美しい、平良。
「言わないと殺すって言われたら？」
「殺されるよ....」
清居の秘密のためなら生命すら、捧げるような、ただ自分だけを一途に見つめる瞳。
狂ったように愛される、その禁断の悦び。
清居がコンテストに落ちてクラスのヒエラルキーから転落し、清居にジュースをかけた城田に、平良がキレて殴りかかった、あの時からずっと。
清居の心は、平良に深く深く絡め取られていました。
【愛を乞うたのはどっち？初めてのキス】
卒業式。高校最後の日。
清居はきっと、平良から強く求められるはずだと期待していました。
「おまえさ、何かいう事ないの？」
何もいうことないの...？
おまえは俺が好きなんだろ？
幼い日に両親から得られなかった無条件で見返りを求めない一方的で深い愛情。
狂信的で献身的で"唯一自分だけ"に向けられる愛を感じさせる平良。
(その愛を得られるならなんだって....！)
合意なく捧げられた突然のキス。それは清居の無意識下で平良に捧げられた供物だったのです。
平良こそが自分勝手な王様だった。
いつだってあいつは俺の気持ちをしろうともしない....。
平良は自分から清居を求める事はありません。平良の愛は、相互に与え合うものではなく、一方的に捧げるもの。
まさか逆に"清居から捧げられたもの"があるなんて、気がつくはずがないのです。
「俺とあいつ！どっちが好きなんだよ！！」
(ううっ、切ない💦もう、実質片想い状態じゃん....キュン死...)
キュン死...)再会した清居に再び心奪われた平良は、優しい小山の告白を断り、清居を選びます。しかし、居合せた清居は小山と平良が抱き合う姿をみてしまいます。
誤解した清居は家を飛び出して...
(続く)
おまけ
「独特の雰囲気あるっていうか...本気だしたらなかなか....」と、作中も言わしめた平良の隠れた美しさが気になって気になって仕方ないみそ一押しの受け受けしい、平良ベストショット集📸
横顔いい....
やっぱり初対面シーンな😮💨
清居は平良に本当は一目惚れしたんじゃない？と思わせる....
