【消えた初恋 最終話】おまえがあんまり可愛いから | みそのブログ

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萌えどころを共有するブログ。諸事情により8割方痛いブログとなっていますが後進のために残してます。限定取扱注意でお願いします。たまに突然創作。植物昆虫の生き様を愛してます。トプ画はSOURIのお隣にある、みそはっぴぃの奇跡の一枚。

ちょっとまって?


こんな超絶イケメンビューティフルカップルを、彼氏と一緒に見守るとか....!!


ああっ🙈💦みそはっ!みそはっ!

橋下さんになりたい....



この手で恋のイルミネーションぼたんおいでキラキラ点灯させたい....❣️


ということで。

【消えた初恋 最終話】

あのシーンえーんあのシーンおねがいだけ咀嚼する回❗️

好きな人にケーキを渡すと恋が成就するという、伝説の点灯式に向けて、ケーキを作った橋下さんと青木がきゃっきゃっ味見していると井田が来ます。屋上で話をする2人。

【井田、フラれる】


横浜デートを見たというバレー部の仲間に、嘘をつけなかった井田の話をきいて、
青木の顔色がかわります。

青「なんでいうんだよ!!そんなの適当に誤魔化せばいいだろ!!」

井「そんなに隠すことでもないだろ....」

青「隠すことだよ!!!」

この井田の傷ついた表情がっ
えーん

井「...じゃあ青木は俺と付き合っているのが恥ずかしいってことか?」

多分これまで聞きたくて聞けなかったことを聞いてしまいます。いつだって隠したいのは青木で、手を繋いでデートしたいのは井田でした。

(なんでそんなに青木は俺たちの事を頑なに隠そうとするんだよ...)

青「そういう事じゃない...

井「じゃあどういう事だよ!」

珍しい...井田イライラしてます
キョロキョロ

青「おまえなんもわかってねーよ」

井「わかんねーよ、なんにも」

ずっと考えて考えて。
何もかも初めてだから。自分のこの気持ちが何なのかわからない。青木を傷つけたくない。青木が側にいないと寂しい。青木が隠したがるのがなんか嫌だ。....わからない事だらけ。そしてこのもやもやした苦しい塊を、正直に伝える術のない井田。

青「もうわかれよ」

井「えっ」

く、みその胸がっ、苦しい〜!!

青「って言ってもたいしてそんな付き合いしてねーけど。....とにかく俺たちはもう終わりだ



青木に。



呆然と、取り残される井田。

いやでも正直青木じゃなくても、こんだけはっきりしない男はちょっと自業自得なとこない?


苦しくて切なくて。ジッと青木を見つめる井田。

(俺が青木にフラれたのは、俺が勝手にバレー部の仲間に言ってしまったからだ)

井田は仲間たちに「青木と付き合っているっていうのは冗談だ」と嘘をつきます。そんな見えすいた嘘を優しく受け止めてくれる仲間たち。

試合の後、青木が実はあの後バレー部の仲間達に話をしに来た事を打ちあけられます。


「俺が強引に誘っただけなんだ」
「俺が勝手にあいつに迷惑かけただけだから」
「これからも井田の普通の友達でいてくれ
....

井田だけパスがもらえなくて、部費だけいっぱい払わされて、週七でバイトして引退試合とバイトが重なって高校卒業できなくなる心配をしていた青木。(ナンデヤネン✋)

「浩介が青木のために嘘ついたみたいに、青木も浩介のために必死だったんだよ」

点灯式はとっくに終わっていました。

(でも俺は今青木に会いたい)

全力で学校に走る井田。

【井田、初めての告白】

家庭科室の片付けがあって残っていた青木。井田を見つけても、そっけなく立ち去ろうとします。

このまま終わるなんて嫌だ。

走って後ろから抱きしめる井田。

その瞬間、イルミネーションが点灯します。どひーポーン

井「ごめん。俺が悪かった。青木は俺の事真剣に心配してくれてた。気がつかなくて....」

青「....俺もごめん。おまえに嘘つかせようとして」

青木は告白します。井田のためだけじゃなくて、自分自身が周りになんて言われるのか怖かったことも。

とても優しくて、怖がりで、そしてネガティブ思考な青木。

「やっぱり青木は凄いな。自分の気持ちがちゃんとわかって正直にいえて....」

「凄くねぇだろ。わかるだろ、自分の事なんだし....。変な奴っ」

そっと井田の手を握る青木。くぅっドクロ

「俺もはっきりわかった。俺、青木がちゃんと好きだ」
ひひひヒロイン!!少女漫画のヒロインがいるぅっ叫び

「でもっ....おまえ俺の事からかってばっかりで、馬鹿にして....」

「馬鹿にしてない!おまえの反応がみたかっただけなんだ」

だっておまえが....あんまりにも。

「照れたり焦ったりしてるのが可愛いから」

どひー!!💘💘

「青木のそういう顔見ると、いつも胸がくるしくなる。ただの友達とは思えない...」




....叫び叫び叫び叫び




ここでついに限界を迎える青木!
(みそもダヨ❣️)


青「わかったから🙈💦もう充分💦ちょっとたんま💦」

と、井田の口を押さえます。

はいっ!ここからはコマ送りだなっ!





めめめめっゲローゲローゲロー

めめ!

「つまりおまえが好きなんだ。悪かった。時間がかかって....。青木、俺ともう一度付き合ってくれないか


グガー!

      わ
            い
                  い
        💕

少女漫画か!





そうだった\(^ω^)


「ままままぁ、おまえがそこまで言うならべべべつにいいけどっ」

まだまだ井田砲が止まりません。

「俺たちリョウオモイって事でいんだよな?」

💕💕💕💕💕💕

クゥッ!!ってなって....からのぉ!

ギュッっとハグする青木。



「いちいち口に出さなくてもわかるだろ。んなこと💕💕」
「よかった...💕」

【結論】

私が橋下さんだったら泣いてる。


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