どうでもいい内容の記事を書いて申し訳ないのですが、ふとブログのハンドルネームの表記を変えたくなってしまいました。
タケノコから「たけのこ」に。
そして、ズーから「ずー」と、ひらがなに表記替えをします。
ね。どうでもいい話でしょ?
勝手にしろよ、ってね。
ちなみに、たけのこの語尾に「。」を付けて強調することも考えたのですが「それ、モーニング娘。の真似ごとだろ?」とか「これで完結、という意味合いっていいたいんだろ?どうせ」って、いわれたときの対処法が見つからなかったので、やっぱり「。」は付けないことにしました。
これも他人様からすればどうでもいい話ですよね。
じゃあ、なんで唐突にひらがな表記にしたくなったのか。
カタカナだと強張ったイメージがあるように感じてしまったんですね。温もりさえも感じられないというか……。
分かりやすく「ONE PIECE」と「ドラゴンボール」と「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」という3大人気漫画で例えてみますね。
原作を読んだことがある人はご存知かと思うのですが、ドラゴンボールのキャラクターの一人称表記は「オレ」とカタカナで、ONE PIECEのキャラクターの一人称表記は「おれ」とひらがなに統一されています。
ところがダイの大冒険は正義の味方キャラクターの一人称表記は「おれ」であるのに対し、悪役キャラクターの一人称表記は「オレ」で振り分けられているのです。
これは表記が生み出すイメージ戦略なのかな?と勝手に僕が解釈をしました。
正義の味方かどうかはさて置いて、ひらがな表記ってなんか、ゆるさとか親しみがあるように感じられませんか?
「きゃりーぱみゅぱみゅ」だったり「ひろゆき」だったり「おのののか」だったり。
キャラクター自身もそうなのですが、表記もどことなーくゆるキャラな印象ですよね。
だから僕もタケノコではなく、ゆるキャラのイメージで「たけのこ」に変更しようと思いました。
ズーも、ズーより「ずー」の方が、ずーっと子どもらしい印象ですしね。
ちなみに、子ども向けの番組で「サボさん」というサボテンに扮したキャラクターがいるのですが、ズーはサボさんを見るといつも僕の名前を呼んで嬉しそうに笑っています。
うーむ……。
胴体が長いところぐらいしか共通点が見当たらないんですけどね。
これも彼がイメージする僕の印象ということでしょうか。
そんなゆるーいキャラクターみたくなりたい「たけのこ」と、わが家のゆるキャラ「ずー」のブログをこれからもどうぞよろしくお願いします。