あなたは10歳若返るとしたらいくら払えますか?






YouTuberのヒカルさんは、もし若さを買えるのなら−1歳を1億円で買いたいといっていました。




それぐらい若さとは魅力的であり儚いものです。










さて、ここからは現実的な話をします。




若いころにはもう戻れないし、お金で若さを買うことだってできないし、仮にできたとしてもだれでも1億円持っているわけではありません。




でも、若作りをすることだったら誰にでもできますよね。





極端にいえば、ずっと若くありたいという意識高い系の気持ちさえあればだれでもなれます。




僕は、今40歳なのでもう若くはありません。なので、毎日若作りすることを心がけています。





そうですね。

−10歳ぐらいは若返りたい願望があるので、30代前半ぐらいの状態をイメージしながら毎日生きています。




すると無意識に10歳若返るための行動をとるようになってくるんですよね。脳が。





規則正しい生活をしたり、朝は日光浴をしたり、じわりと汗をかくぐらい適度な運動をしたり、睡眠をしっかりとったり。



特に僕の場合は、食事面で若作りを意識するようになりました。






たとえば体が酸化しないように揚げ物や添加物が多い食材をなるべく控えたり、抗酸化作用が期待できるナッツ類や緑茶を毎日摂ったりしています。



最近ではみそ汁に擦りごまを入れたり、ホットミルクに生はちみつやメイプルシロップを入れたりなんかして、抗酸化意識をさらに高めています。



食べものに関しては、心身のコンディションに直結することを本当に実感しているのです。



ゆえに体に良いとされているものを食べると、身体が不調に感じることはほとんどありません。



僕は、自分が健康であると自覚できているときの状態こそが−10歳若返っている感覚なのです。



このコンディションをいつまでも保ちたいという思いが、健康意識の継続に繋がります。





外食にほとんど行かなくなったのもそう。


5年半、具沢山のみそ汁を1日2杯飲んでいるのもそう。


2日に1回魚を食べるのもそう。


毎日納豆と生野菜サラダをを食べているのもそう。



すべては−10歳若返るために食べている、といえばさすがに大げさですが、それぐらいの気持ちがなければ若作りするのは難しいのではないでしょうか。



僕が思う若さの定義とは、身体が不調ではない(疲れにくい)状態のときです。


コンディションが良い状態は、外面にも若さが如実に表れます。




10億円を支払わずに−10歳を手に入れられたのなら、しめたものですね。






若いっていいな、って思う前に作りましょうよ。−10歳を。