時系列からすると、ジャガイモとネギ植え付けの前に行ったのがこの作業。

 

土曜の午前中、お茶とお昼の準備のためにまず火熾し

ケヤキの小枝で火熾しをし、そこへ自宅柿の剪定枝を投入して燠を作っておいて…

 

自然栽培を目指す畑にて生長した

広葉樹達の整理作業を始める。

 

表面に播いた落ち葉堆肥の中の種が芽吹いてここまで育った榎(エノキ)を中心とした広葉樹。

 

この春で6年目ですが

昆虫に入られたものや

 

毛虫にたかられているものなど、様々。

 

急に現れたシャクトリムシに

 

ピントは合わず(愛用デジカメの液晶がバリバリに割れてて、調整できず)

 

 

本当は勝手に育てていきたいのだけれど、市道に面しているし

手頃に焚き物として伐って使うにも、このぐらいの太さのうちに使う事が大切であると。

 

まだまだ細いのも頑張っているので、あえて伐らずに残して移植対象とすることも

 

隣の自然栽培を目指す畑の畝が空いている時だからこそできる作業。

 

すこし空いた場所まで引き出して

太い部分と細い部分と、小枝の3つに分別。

 

全て使いきる!

 

かなりスッキリとしました。

 

自然のままに見守っていきたい木々達ですが、ニンゲンの営みの側にあればある程度の干渉は仕方なし。

今後も成長と度合いや影響の状況によって、更なる抜き切りも。

 

お昼は昨年伐った榎の木を燃料に

お茶とお昼を戴くための湯を沸かす。

 

 

今日の手弁当は

豚バラ肉じゃがと焼きサバ載せ弁当

 

豚バラの下にジャガ存在。

 

おひさまの下で食べる手弁当は最高