春が来て5年目を迎える自然農を目指す畑。

不耕起で生える草をひたすら手刈りして敷き詰め続けた土壌は、なんだかようやくそれらしい冬草に覆われた畝となっている。

 

そんな畝に唯一今青々と生長しているのが麦3種

これが一昨年から育て始めた「農林61号」

 

こちらが最古参の「ライ麦」

 

 

そして昨年が始めての栽培と収穫であった「大麦」

 

昨年は一昨年の反省から少し早めの幡種をした。

そのためかこれまでよりも生育がいい。

早めがよかったのか、それともこの土壌がよかったのか。

まだ考察しきれていないが、ともあれここまではヨシ。

ただ、ここまで生長した麦を分けつを促すために踏む「麦踏み」は必要なのか迷うところ。