たぬきはここ数年、初詣と称して駒ヶ根は光前寺へ。きちんとお参りはいたしますが、目的は売店で売っている「招福目出だるま」。


根付になってまして頭側の穴から覗き込むとご本尊の不動明王が見られるのと、何と言ってもだるまの眼が飛び出るのが好きで、財布や大事なものに付けてます。

しかしどうしても傷ついたり紐が切れてしまうので、交代だるまさんが年3個は必要なのです。


今年は売店が閉まる寸前でしたが何とか購入できました。福袋は要らんけど、これがないと一年スタートできんのな。



光前寺の帰り、暖かいものを飲みたくなって寄った喫茶店。


ひら衛門のぽんぼこ日記

店の前の樹は電飾で光り輝いてました。


いただいたコーヒーもぜんざいも美味しかったのですが、働かれている店員さんを見るとなんとも申し訳ないような気になります。せめてお正月ぐらいは家族でのんびり過ごせないものかと思ってしまいました。


初売りも郵便局の皆さんも… 

せめて元旦だけはと思うものの、電気やガス、水道のライフラインが止まっては困るし、交通機関も…


たぬきが休んでいる間も常に働いている方がいる。感謝の気持ちを忘れてはならんと思った元旦でした。