メジャーリーグから嬉しいニュース。


今シーズンからブリュワーズに移籍したクローザーのトレバー・ホフマンが5月の月間MVPと月間最優秀救援を受賞したとのこと。


昨シーズンは力の衰えが指摘され長年在籍したサンティエゴ・パドレスから、今シーズンより新たなユニファームを纏っていました。


彼の武器は「チェンジアップ」。速球はたいしたこと(他のクローザーに比べて)なく、どちらかといえば遅いくらいですが、抜群のコントロールを誇っています。その速球とチェンジアップとのコンビネーションでここまでメジャー最多のセーブを挙げてきたのです。


ヤンキースのマリアーノ・リベラの武器であるカッターと比べると、なかなか判りにくい球種ですが、たしかかつてパドレスで同僚だった大塚晶則投手がホフマンとのキャッチボールの際、チェンジアップを投げられた時、「捕れない」もしくは「つんのめってしまう」とのコメントをされていた記憶があります。(あいまいですんません)


つまりそれだけ同じ腕の振りで速球とチェンジアップを投げ分けられるということ。


とにかくピッチャーはコントロールと緩急が大切であるということを体現している数少ない投手です。


間違いなくパドレスの#51は永久欠番になるでしょうし、将来の殿堂入り間違いない投手です。

彼の投球をしっかり観て、記憶に焼き付けておきたいと思います。