で~ん。
普段は晩酌をしないたぬきですが、ここしばらく自室に
鎮座し続ける一升瓶。(おつまみは茨城直送の干し芋)
毎晩ほんのわずかづつ、寝がけにチビリチビリ。
地元信州飯田にある
喜久水酒造 さんの「しぼりたて生原酒 お年取り」です。
年末のほんの数日しかお見かけしない超限定酒?です。
せめて大晦日のお年取りぐらい家族で飲もうと購入。
たぬきが唯一好んで飲む清酒でもあります。
このラベルには(太字網掛けと赤字は実際にラベルにて強調されています)
「このお酒は年末年始にあわせて特別に搾った生原酒です。
新酒の香りが豊かでアルコール分が高くまろやかな口あたりの
お酒です。…」
ふむふむ。どおりで年末のほんのわずかな期間しか見かけないし
日本酒が大の苦手なたぬきですら、『美味しいっ』て味わえるのか~
続きは、
「…もろみの部分が沈殿し、『おり』が溜まりますが異物ではありません。
お燗をさけて、冷でなるべくお早めにご賞味下さい。
保管は要冷蔵にてお願いいたします。」
なるほど…
作り手の皆さんの「いち早くこのお酒を美味しく飲んで欲しいっ」ていうのが
伝わってくる注意次項だな~
なのに…
なのに……
今日は14日!
しかも
大晦日の晩、たぬき父が何を思ったか
たぬきの居ぬ間に
お燗をつけてました!!(-_-メ
喜久水さんごめんなさい。
作り手の配慮をことごとく無視してしまった状態です。
残ったお酒は、あと3週間…いや2週間でなんとか飲みきります(汗)
大晦日、父にはよくラベルを読むよう怒りました。
(ギクシャクして悲しいお年取りになりました)
なので、
今年の年末も楽しみにしてます。(*^ー^)ノ
あ…
ずっと冷蔵してない。