プーリーやギアの加工など | バイクと車いじったりいじられたり

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週末は雨かと思いきやわりと降らない感じ?

週末はお花見に行く人も多いでしょうね

 

 

卓上旋盤で使う部品

Φ47のタイミングプーリー・80丁56丁32丁のギア

他に小径のベアリングや6mmと8mmの平板など

 

 

旋盤本体のメインプレートの横幅が足りないので8mmの平板を加工して

 

 

メインプレートと溶接

そのあとフライスで面だし

 

 

タイミングプーリーは中心の穴をΦ12にするので振れ確認後に加工

 

 

32丁のギアは新たに治具を作って取り付けて加工

中心をΦ12・厚みを8mmに加工

 

 

56丁のギアは厚さ8mmと凸を1mmにして32丁のギアとビス留め

 

溶接も考えたんやけど隙間が1mmしかないので自分のスキルでは溶接したらギアの歯が溶けてしまうやろうから無理かなアセアセ

力は掛からない所なのでビス留めで十分です

 

 

アルミを削ってプーリーを作ります

このプーリーは既設のプーリーと同じベルトになるのでちょっと加工が厄介です

 

 

10mm幅のベルトで凸が3つのベルト用のプーリー

元々旋盤に付属していた使わないバイトを削ってそれを使って3つの溝を削ったんやけど、なかなか綺麗にできなくて苦戦しましたアセアセ

まぁ何とか使えるレベルにはできたのでやれやれです

 

 

 

6mmと8mmの平板を加工

ずいぶん前に購入していた角度が付けられるバイスですがやっと使うことができましたグッ

 

 

Φ16ベアリングを入れる穴をΦ16のエンドミルで加工したんやけど、径が微妙に大きくてベアリングがちょっと緩いので何とかしなくちゃいけませんねタラー

 

 

加工はまだまだ続きま~~す