今日であの震災から
21年目の朝を迎えました。
1995年1月17日 5:46分
たった数秒の揺れで人生が変わった日
あの日先に旅だった身近な命と
6434人の命へ祈りを捧げます。
『生きてることに感謝する日・・・
そして語り続ける日』
そして、次の世代に震災のこと
いざという時に、自分を、家族を、守れること
防災を学び、考え、伝えることが
あの日、生かされた自分に出来るコト
21年前のあの日は
今でも鮮明に記憶に残ってる
見渡す限りがれきになった街並み
悲痛な叫び声、非常ベルが
あっちこっちから鳴り響き
ホコリまみれの街の臭い
そして海の向こう側から上がる黒煙。
もう神戸は終わったんやっておもた。
おそらく一生忘れるコトが出来ない記憶
自然の猛威に対して何も出来ない自分を恨み
神様に理不尽を感じた
今でも思う
『夢やったらええのに、夢やったら』
尊い大切な命が突然奪われたあの日
決して忘れないために
1月17日は皆さんにお願いです
「大切な人に感謝してください。
明日、会える保障なんて絶対ないんだから」
簡単でとっても難しいこと・・・
「感謝する気持ち」
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