みらい塾 | 阿寒湖ブログ ヤエナイケレ

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アイヌの人々のコトバで「感謝」と言う意味です。
広い北海道の豊かな自然がもたらせてくれる
大自然の恵みに「感謝する気持ち」を大切に!
「阿寒湖」から旬で美味しいい情報を発信していきます。

台風が来てるから大雨かと覚悟を決めて


日帰りで帯広に打ち合わせに向かいましたが・・・

驚くくらい『十勝晴れ』(・_・;)真夏でした。

細々と繋がってはいて、いつかまた仕事が出来ればと思っていた

帯広の『スロウ』の有名編集長と

10数年ぶりにお会いしてお話しをする機会をいただき

地元と言われる十勝圏で阿寒湖地域の観光やホテルの集客

どう地域の魅力を編集して継続して伝えて発信していくか・・・

長時間にわたり『みらい』について良いお話しできました。

編集長いわく、地域がイベントをやってると思ってるうちはダメだと・・・

『日常の中で楽しめる観光や体験』

地域が一体となった魅力づくりなど

『地道にやりつづけるコト、継続して発信しつづけるコトが大事』

都市部ばかりみたPRや発信ではやがて限界がくるし

やはり、地元に愛され指示されない地域は衰退しかないと思う。


ホント、そう思えます。


1企業や1個人だけでの販促や集客は限界があり

地域住民や地域企業が、もっと利害関係やしがらみなんか忘れて

一枚岩になって地域の魅力を発信していかいといけない時代になったのだと思う。

阿寒湖も阿寒だけではなく、津別や足寄、鶴居や弟子屈と言った

身近なとこで協力をして

お客様にどう楽しんでもらうか、どう魅力発信をするか、どう滞在してもらうか?

もっと真剣に考えないといけないんだろうなぁ~。

これは、おそらく大企業にも言えることでTVCMや新聞の全面広告

ターゲットを絞らず大量に投下するのではダメで

もっと地域と連携して地道にPRして長く愛される商品開発やPRが大事なんだろうなぁ~。

そのあと、十勝国際農機具フェアの見学(少し馬鹿にしてましたが・・・ごめんなさい)

世界各国、道内全域からすごい人でした。会期中来場20万人だそうです。

業種は180度違えど(農機具なんかまったく関係ないし・・・)
でも視点を変えて見学するとね
PRの仕方や展示見せかた、伝え方などとっても販促の勉強になりました。

あとは、十勝の有名新聞社さんと地域密着PRについてお話し。。。

なんだかんだ、とっても勉強になった、いい1日でした。

でわでは、かえってご飯食べますかね~。
『ハンバーグ』だそうです。最後まで良い1日だ!


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