雲観察
今日は心地良い東風が吹き、山歩きにはもってこいのコンディション
足を止めて休憩中、空を見上げると雲が綺麗に流れながら浮いていました
雲と言えば昔はわたあめみたいで美味しそうだなぁ~とか
ふかふかしてきもちよさそうだなぁ~とか思ったものです
でも実際雲の正体ってなんでしょう?
一般的には水や氷の粒の集まりと言われています
ただその粒の大きさは1ミリの100分の1くらいで目には見えません
たくさん粒が集まることによって雲にみえるという事ですね
なので実際には食べたり触ったりは難しそうです…残念
雲は内地でも当たり前のように見る事ができます
時にはふと空を見上げて、刻一刻と形を変える雲を
ゆっくり観察してみるのも楽しいんじゃないでしょうか
金原

