用務員のおじさん
本日おがさわら丸の出港翌日。着発航海を前に最後ののんびりした時間です。
と言っても春にオープンしたハートロックヴィレッジの細かい仕事は無限にあり、今日は久しぶりに開かずの扉を開いて見ました。建物のデッドスペースを何とか収納にしようと屋根裏に作った部分で普段は人の見ないところ。開けてみると工事をしていた頃のそのままの風景。ばっちり掃除をして冬物の布団などを仕舞わせてもらいました。
ガイドが無い時はほとんどお店や宿の用務員のおじさんのような状態の代表竹澤でした。そう言えば、この夏の間はもう一人用務員のおじさんとしてちょこちょこ動いていただいている方がいます。何とも心強い限りです。
オープン時は見すぼらしかった宿の周りのバナナも次々と花を咲かせ、今では合計7本のキングバナナと三尺バナナが実をつけ、目を楽しませてくれています。後日、写真はアップしますね。
たけ