人とは違う存在や世界に昔から惹かれがちなんだけど、その架け橋になるような作品がいつも好き。説明し難い、切なくも温かい、忘れられない大事なものを感じる気がするから。

人が見えないものが見え、人知れず苦しみ、でも人の優しさや儚さも感じ、妖への情も感じる心優しき男の子が主人公の『夏目友人帳』。
今日再び目を通して、また頑張ろうと思った。

載せてる絵は昨日見に行った『チュルリョーニス展』。懐かしい感じがする。夢や魂の故郷みたいな、そんなイメージ、かな。
一番初めの絵は、周りに人がいるのを忘れて見入ってしまった。

















『マテリアリスト』

愛し合って結婚しても、あらゆることに直面する中で起きうる互いへの気持ちの変化、結果も想定できる現代。なのになぜ結婚するの?

境遇や環境が似ていれば上手くいく?条件がお互い合っていればいい?
人や自分自身に認められるかは別として、頑張ってきたと思えば、その努力や想いに見合うものがほしいし、報われたいと思う。1人でも生きていける。でも本当にずっと1人でいいの?とも考える。

そういういろんな問いを上手く現実的な視点でお話にした感じで、それがよかったと思う。

主人公は現実を知ってるからわがままでもなく、率直で、客観視できる。言葉で伝えられる。相手を否定しない。距離感が適切だから、信頼されやすい。
そういう彼女だからこそ、その時々の選択が地に足についていた。迷っても自分なりに答えを出すことができる。

理想でキラキラしすぎることもなかったから、自分の中で感じてきたことを照らし合わせながら見た。
大事だと思う何かにフォーカスしてるうちに、バランスを欠いて、客観視してるつもりで見落としてることって多々あると思うから。



限界かもしれないと思うときが度々あるけれど、呼吸でイメージングを歩いてる時にやってみるとか、料理を作るのが辛くても何か作るとか、不安なことは自分でなんとかできるように人に聞いたみるとか努力するとか、小さくても大事だと思うことを続けている。


どれも効果がある。

今回初めてイメージしながらの深い呼吸もバカにできないと思った。

整体のようなものを定期的に受けているけれど、そのおかげで整うのも早いと言われたので、やっぱり大事なんだと思う。

ひたすら必死に何かやっていると、エネルギーに変わる。


一年ほど前に気づいた、うっすら見えるますかけ線。

いつの間にかできたのか、私にはないと思っていたからか、以前は気づかなかった。

でも気のせいなのかな?

右にもあと少しで繋がりそうな、うっすらますかけ線と言えそうなものが見える。


何はともあれ、運があるなら、これからも頑張ろう。


こういう時にエネルギーになるのは、やっぱり作品を見ることかなと思う。

美しい何か、価値があると感じる何か、理想的な何かを感じられると、私の中でエネルギーが湧いてくる。

だからものを作る人たちの存在が本当にありがたい。

彼らの精神が、愛が、誰かの中で繋がるのだと思うから。