いつからだろう?ここってホンマに日本なん?と疑いたくなる猛暑が続く気候になったのは。
それに今年はいつもより3週間前倒しになってる体感がある。花札の季節感(旧暦)がしっくりくる感じ。
そんな理由で6月7月は、お昼前後の予定は避けられたらできるだけ避け、買い出しなんかは日没してから開始してそれでも暑い。人でさえこれだからベランダの可愛い植物達も過酷なはず。そう思い動ける時間に頑張って水やりと観察していてハタと気づいた
植物同士で葉っぱを茂らせ、お互いに日陰作りながら協力している!
今年のラインナップはプチトマト、ツルムラサキ、枝豆、トウモロコシ、百合、バケツ稲と陸稲、ニラ、さつまいも、キュウリなのだけど、一番にプチトマトが茂った隙間に、ツルムラサキとさつまいものツルが隣の鉢から伸びてきてベランダの目隠し状態になってる。
小さい百合根を太らせるつもりの鉢に、トウモロコシの種一粒混じったら、百合を押しのけて巨大トトロのように育つトウモロコシ→実が2つと、ヤングコーンも5〜6本採れた。
トウモロコシの収穫と百合の茎や葉っぱが枯れてきたので後始末したら大きい球根2つと、かき揚げにできそうな細かい鱗片が200ccカップ1杯位採れた。
細かいのはハーブソルト炒めで消費。茶碗蒸しなんて可愛い量ではなかった。
トウモロコシの枝葉は細かく切ると緑肥になると聞き、花鋏でひたすら切っていった。
なんとなくちまきっぽい香りするのは笹もトウモロコシもイネ科だから似てるなと思った。
杖のような茎に親子で厨二病(は正真正銘の中2)な盛り上がり方して「振り回したくなるよね♪」となる。
あ~ベリーダンスのアサヤの振り付け習いたい
ベリーダンスの先生もYouTubeで「私も家の中で練習でアサヤ回していて、2回電灯割って買いに行きました」って言ってたから気をつけなくては。
今年の作物ではなくて、昔育ててた春菊も鉢2箇所に植えて、一つは6本大きさがほぼ同じな仲良しな育ち方。一つは1本だけ残して枯れて、残った分が巨大化して何だかOL人事見てる気がしたw
空いた植木鉢に、調整済の土セットして人参ジャガイモ植えようとカレンダーにメモ貼ってたら
「カレーの材料リストかと思った。」と突っ込まれ、確かに秋の植え付け好適リストってカレーの材料かもと思ったのでした。