子供の頃から歌い踊り、あっという間に人生駆け抜けたマイケルジャクソン。
施設入所した夫も、ガイドヘルパーの付き添い付きで6月早々に見に行ったらしい。
こちらはなかなか都合つかず、夏休み入りし、トイ・ストーリー5を先に見、本編前の宣伝見て次はマイケル見たいねと言い旧ブルク7であるTジョイ梅田の席をゲットした。
想像力豊かでとても子供らしいマイケル。
良くも悪くも一般人とは違う濃い人生だった彼を描くのにエピソード絞るのは大変だったと思う。
強烈なステージパパっぷり、腹立つ毒親ぷりに
「排泄物親父」と終わって開口一番すぐ毒づく私に
「どっちが中学生かわからんやん」と突っ込まれた。
毒親って都合良く「家族」ってキーワード出して圧かけて来よるわ!そういうところが腹立つねん
映画ではさらっと描かれていたけれど、マイケル母がエホバの証人を信仰していたと聞き、うわぁとなったけど…マイケル母は善良な人だったよう。
宗教関連の場で自ら進んで喜んで奉仕する信徒さんって凄いと思うけれど、その善意や持ち出し手弁当や時間を搾取する教祖と腰巾着とか団体のシステムが気に入らないと宗教二世足洗い済の私は思ってしまう…
ただ宗教に救いを見出そうとする人に能天気な悩みない人はいないだろう?弱く困った人に寄り添い、居心地良い場所作りに心砕く善良な信徒の姿のママがマイケルの大きな支えになってたんだろうなと思った。
もしマイケル父が宗教にも入れ込んでジャクソン5の収入全部お布施にしてしまっていて、配偶者が
止めようとしなかったならもっと酷い目もあてられない状況だったかも…と思うとゾッとする。
賛否両論の否側の意見に史実と違うといわれたり、内容が深刻過ぎて、入れたら長尺になるからと削除されたエピソードもあると言われるのは、マイケル人生が濃すぎて2時間に纏めるのは不可能だったからだろうな。
もし夫と一緒に見にいっていたなら、ビリージーンの映像をプロモーションする下りの話でもりあがったかな?
マイケルを売り込んでいた事務所がシンディローパーとビリージョエルや他にも大御所もズラリだったらしいのだ。
夫がビリージョエルファンで、私の気に入ってる隠れ名曲と思ってる曲に「コードオブサイレンス」というシンディローパーとハモってる曲があるのだけど、当時の芸能事務所事情とかが垣間見れたのも興味深かったと思う。
「マイケルジャクソンって凄い人だったんだね〜」
常人離れした職人技と遊び心。なかなかマイケルのような逸材っていないよね〜。
ただ、我が家の場合。私のお産の時のエピソードのせいでマイケルの名曲で吹き出しそうになっていたのだという。
「母のお産準備で2回目のトイレから出て来たタイミングで、よりによってオルゴール音のBenが鳴ってた話。せっかくマイケルにとって思い入れのある曲なのに酷い」
うん。それは私もなんでやねんと思ったわ![]()
あと、ボヘミアンラプソディの時のように映画1回で終わらず、何度も観に来ている往年のファンの方とか、若い子で映画でマイケルに魅せられて何度も観に来てる子もけっこう混じっている模様。
天使の名前を付けてもらい、歌って踊っていろんな人に愛されてきた彼を映画化してくれた事に感謝である。