先日娘っこのスポンサーとして大阪城ホールに参戦。

ティーンズの娘にとっちゃ親が横にいたら弾け辛いのかショボーン「一人でライブ参戦アカン?」と聞いてくる。


はい。アウトです。昭和の長閑な時代でも終業式の集まりで子供だけで繁華街、映画館やボーリング場等行ってはいけませんって釘さされていたし、今どき放置してたらネグレクトって私が虐待してるっていわれるわ!


それに、人気アーティストのライブだと祇園祭の四条界隈並みの人混みなのね💦閉演直後お手洗いから出てきたら人人人だらけで娘どこ?って慌ててしまった。


これは一階にある歴代の有名人のサイン見に行くの無理だな。娘と合流してからとりあえず大阪駅に行きましょうということになった。


今年結成4年目の娘の推しのアーティストさん。サービス精神旺盛でずっと黄色い声が途切れず、あぁ、今昇り調子の人達だなって思う。


聴かせる力のあるアーティストの音って身体にまで響く。人により背骨に来る人だったり、耳から脳をマッサージしてくれる感じだったり。この人たち(いれいす)はみぞおちから喉にかけて、心地良く響く感じだったな。





3時間ライブ参戦してたら鬱々とかが吹き飛んで、発散したから明日から頑張ろう!ってなった。


そして、私の大好きな吉本のバレリーナ芸人の松浦景子ちゃん。トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団に男装してゲスト出演するという快挙とげてそのYouTube映像で、チケット取れた人良いな。エンタメって生活に彩りくれる。観客が乗って揃う手拍子ラブ

あぁ私も園中に混じりたい!大阪フェスティバルホールも東京も盛り上がっている様子だった。




エンターテイナーがお客様喜ばせたいアクションと、それ受け取って応える客席。ある意味聖地よなと思い、そういうの好き🩷と実感するのでした。


こうしてみるとYouTubeって市民権得たな。地道に創りたい人が自由に工夫しているのが楽しいコンテンツだなと思うのでした。