金運アップに良いと言われるから、農協なんかで朝産みたて卵ゲット出来たら、それで卵かけご飯とかすき焼きなんか良さそうおねがい

変わった所では鶏卵素麺。

初めて聞いた時は夏に良く食べるあの素麺と一緒かな?と勘違いしたけれど、実はお菓子で戦国時代に南蛮菓子として伝わった物の一つらしい。

卵黄を沸騰した蜜に糸状に落として固めて作るとのことで、手間のかかるお菓子。

本場ポルトガルでは天使の髪と呼んでケーキのデコレーションに使ったりもするとか。

だし巻き玉子やカスタードのつもりで食べると、思ってたんと違うガーンとなるけれど、西洋の天使と言えば縁起の良いモチーフ。祭りの華をそえるお菓子なんだと思えばありがたくいただけるかもしれない。

少し食べたら満足だけれど、これは信長公や秀吉公が口にした時のリアクションはどうだったのかな?と想像したらワクワクするかも。