今日は起き抜けに、Tちゃんに会ったから私転期だなと思って目を覚ました。

事細かなストーリーは忘れたけれど、Tちゃんって私にとってなぜだかターニングポイントで会うお友達。小学校三年から仲良くしてきて、途中で彼女は私立受験で合格。私は地元の公立中学とずっと一緒にいた訳ではないけれど、べったり一緒にいないのにお互い接近してよく遊ぶ時は、私の転職のタイミング彼女の留学決まる前、最後に会ったのは親族一同大反対押しきって、留学先で出会った外国人と結婚した時だったかな?


今は、私は両親亡き後遺品整理して以来Tちゃんと一緒に育った街には訪ねたことはない。

年賀状も来なくなったから、今どうしているのかはわからない。


もう一人、同じ街の同じ小学校の友達でK美ちゃんがいるけれど、彼女もべったりする相手じゃないのに口笛「そう言えばK美ちゃんどうしてるかな?」なんて思っていたら、同じ県内でばったり会ってびっくり「元気?」ニコニコ「元気だよ!またね」って一言だけ会話して、確認したらお互い良い感じで忘れている。どうしてるんかな?と思うとばったり遭遇する。


K美ちゃんはまだ年賀状届くけれど、私の名前ずっと間違ったままくれる笑い泣き音はあってるのに、字が違うんだなえー


細かい事気にしないおおらかな子だから大好きなんだけどね。


さすがに結婚してから違う県民になったら、どうしてるのかな?ばったりは難しいみたいで残念。


ここ数年で、無くなったお店が増えたり喪中葉書受け取る数が増えてる事思うと、彼女達が無事で元気だったらそれでよいかな。夢であっても懐かしさを感じて元気になれた気がしたのだった。