Motovlogについて考える | TAKE IT EASY

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ZERO / Guitar / Noise

台風一過と台風一家を勘違いしていたそんな頃もありました、どうもTAKEです。
 

大型の台風の事を台風一家だと思ってました、小学生の頃の話です。


さて今日はタイトルにもある『Motovlog』について書いてみようと思います。
 

急にMotovlogって言われても…って人も多いでしょう、なので改めて説明しようと思います。
 

Motovlogとは【motorcycle-video-log】の略称の造語で、簡単に言ってしまうとバイクに乗っている様子を撮影する、って感じなんですかね。
 

そんでそれを編集するor素材のままYouTube等にあげる、と。


何でそういった事に興味を持ったのかと言うと、一番の理由としてはコイツを手に入れたからですね。

GoProに代表されるアクションカムと言われる物ですね。
 

ちなみにこれはAmaz〇nのポイントで買ったので実質ゼロ円で手に入れた物ですw
 

一時期「踊ってみた」動画をやってみようかなと思った事があって、やるなら撮影機材が欲しいなと思って買った物です。
 

一応4K撮影に対応している物だけど、4Kだと24fpsになる点と動画のデータ量を考慮して、俺は1080p/60fpsで運用する想定でいます。


話をMotovlogの方に戻しましょう。
 

撮影するからにはカメラをどこかに固定しなければいけません。
 

固定する場所については言い出したらキリがないのですが、大まかに2つに分類されるかと思います。
 

1.バイクのどこかに固定する。
2.人間のどこかに固定する。
 

それでは順に説明(?)していこうと思います。


1.バイクのどこかに固定する。
 

Motovlogをやる事を前提に考えるなら「ハンドル周り」か「タンク」かのどちらかになると思います。
 

カメラの画角にもよりますが、前者の場合は計器類が映る程度、後者の場合はハンドルを持つ手元まで映る程度(設置位置による)のサイズ感になると思います。
 

メリットとしてはバイクから給電する事が容易なのでバッテリーの心配をする必要が無い事ですね。
 

なのでドライブレコーダーのような使い方もできますね。
 

デメリットとしてはバイクの振動を受けやすい事かと思います。


2.人間のどこかに固定する。
 

結論から言うと「チェストマウント」か「ヘルメットマウント」の二択かなと。
 

前者の場合はハーネス等にカメラを付ける事になるかと思います。
 

後者の場合、設置する場所は様々ですね。
 

頭上につける、サイドにつける、顎につける、が基本になると思います。
 

人間に固定する場合のメリットは振動によるブレが比較的少ない点と、体の向きを変えればカメラの映像にも動きが出るので、例えばヘルメットに装着した場合はライダーの目線とほぼ同じ状況を体感できたりします。
 

デメリットとしては基本的にバッテリー運用になるのでそこを気にしなければならない点と、特にヘルメットに装着した場合には重さが増す事でしょうか。


これらの方法から俺が選択したのは…という話は次回にしようと思います。


それでは(>ω<)ノ

 

 

---ZERO  TAKE---