【カスタムIEM】選定編 | TAKE IT EASY

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ホテルのシングルルームを予約したのにドアを開けたらベッドが2つあってビックリしたTAKEです、みなさんこんばんわ。

ちなみに料金はちゃんとシングルの料金でした。


さぁ今日から9月です!

が、今日の日記の内容とは特に関係ありませんw

今日は前回のカスタムIEM日記の続きを書いていこうと思います。

ちなみに前回は下記。

日付を見てビックリ、一ヶ月以上前なのね^^;

【カスタムIEM】続・耳型採取編
2016年07月16日

って事で今日は選んだメーカーと製品について書いてみようと思います。

っつーかそもそも『カスタムIEM』について説明してない気がするので簡単に説明します。

IEMとは「In Ear Monitor」の略で耳穴に突っ込むタイプのイヤフォンの事です。

それをカスタム、つまりオーダーメイドで作った物がカスタムIEMです。
音楽番組とかLiveとかでアーティストがこういうの付けてるの見た事ありませんか?

これは耳型をちゃんと採って作られた物で、フィット感抜群の自分専用イヤフォンとなっています。


こういうので有名なメーカーは色々あります。

日本だとカナルワークスやFitEar、海外だとWestoneやUltimate Ears等々。

性能はピンからキリまであるのですが、それに伴って価格もピンからキリまであります(笑)

高い物だと一ヶ月の給料では買えない金額だったりします。。。


そんな中で俺が選んだのは『AAW』というメーカー。

2014年に出来たばかりの新興メーカーで拠点はシンガポールにあります。

NULL AUDIOというオーディオケーブルで有名なメーカーが開発に関わっているみたいですね。

そしてコスパが非常に良いという噂です。

そしてそして非常に安いです、詳細は後述しますが俺が選んだ製品は4万円以下です。

この価格は前述したメーカーでは存在しません(少なくとも注文した当時はありませんでした)


という事で、初めてのカスタムIEMなので良し悪しなんぞ解らないので(笑)まずはコスパを重視してAAWを選択しました。

そんでAAWの製品ラインナップから『A2H Pro』を選択しました。

下の図はメーカーサイトに載っていたのを拝借したのですが、見てのとおりちょっと低域が強そうですが、比較的フラット気味ですね。

個人的にはどこかが強調された物よりもフラットなタイプが好きなのでこのA2H Proを選択しました。

仮に強調したい場合はソース側で対応すればいいしね。

という事でメーカーと製品を決めて、前回の日記で書いたインプレッションをメーカーに送りつけたのが約二ヶ月の6月30日の事。


完成までに三~四ヶ月かかると言われていたので10月か11月の完成になるのかな~と思っていたのですが、つい先ほどメーカーから商品を発送したというメールが来ました。

もっとかかると思っていたのでこれは嬉しい誤算です。

到着して商品を堪能した後にレビューも書いてみたいと思います。


それでは(>ω<)ノ


---ZERO  TAKE---