やっぱりアレルギー出た… | 卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

2021年6月に卵巣腫瘍が見つかり、2021年8月 開腹手術にて右卵巣+付属器+大網切除。病理検査で「漿粘液性卵巣境界悪性IC1期」と診断。アラフォー独身、経過観察中。日々のあれこれを書いてます。

※途中に発疹の写真載せてます。

 

左腕の痛みにリリカが効かないので

代わりに処方されたセレコックス100mg錠。

 

このセレコックス(セレコキシブ)は、

非ステロイド性消炎・鎮痛薬(NSAIDs)なので

同じ効能があるロキソニンやイヴで

アレルギー(発疹)が出てしまう私は、

おそらく飲まない方がいい薬です。

 

でも今まで飲んだことがなかったのと、

とにかく左腕が痛すぎたので…

薬剤師さんと相談して「症状が出たら即中断」

ということで服薬してみることになった。

 

その日の夜。

痛みが取れる。すごい!と感動して就寝。

翌日の朝、同じように服薬。

仕事が終わる17時頃に喉のあたりが痒くなる。

全身が熱っぽい感じ。

20時くらいには発疹が全身あちこちに出始め、

痒みもピークに。どこもかしこも痒い。

 

朝になっても発疹と痒みは残っていたので

さっき薬局の薬剤師さんに電話したら、

遅延型アレルギーだろうとのことでした…

 

ロキソニンは即効性の薬なので

アレルギーが出るとしたらそれも即効性。

実際私も服薬後30分くらいで出た感じでした。

対してセレコックスは長く効果が続く薬。

それゆえアレルギー反応も服薬10時間後など、

遅くに出る可能性があるということでした。

 

今回のことでNSAIDsはNGなことは分かった。

いよいよ頼れるのはカロナールだけ…

 

 

    

卵巣腫瘍について

・2021年6月

 人間ドックで卵巣腫瘍が発覚

・2021年7月

 精密検査ののち良性ではないと判断

 大学病院へ紹介状を書いてもらい転院

・2021年8月

 開腹手術にて右卵巣と付属器、大網切除

 術後1週間の入院

・2021年9月

 漿粘液性卵巣境界悪性腫瘍IC1期と診断

 化学療法なし

 

今は3か月に一度、経過観察のため通院中

・術後半年  造影CT…異常なし

・術後1年  造影CT…異常なし

・術後1年半 造影CT…異常なし

・術後2年  造影CT…異常なし← NEW

 

現在の体調不良などについて

①便秘

②脳血管狭窄/もやもや病疑い

 服薬でコレステロールコントロール中

③乳がん検診で石灰化が見つかり

 経過観察中

 

※啓発系や美容系、〇〇療法でがんを~のようなブログ

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