再診~退院1週間後 | 卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

2021年6月に卵巣腫瘍が見つかり、2021年8月 開腹手術にて右卵巣+付属器+大網切除。病理検査で「漿粘液性卵巣境界悪性IC1期」と診断。アラフォー独身、経過観察中。日々のあれこれを書いてます。

悪化しませんように!と祈りながら、

退院後、最初の1週間が過ぎた。

 

再診の日。

自分で運転して病院まで行く。

シートベルトがちょうと創部に当たるので、

バスタオルを折り畳んだものを噛ませて運転。

 

もう運転してるの!?って驚く人もいたけど、

個人的には、自分で運転してる方が

ブレーキのタイミングとか道の凸凹とかが

分かるから衝撃に対して身構えやすい。

 

あとは単純に、自分の車がSUVで

一番デカイから安定感がある笑

コンパクトカーより振動少ないのです。

 

そんなこんなで病院着。

何度見ても感動する外観、エントランス。

写真見せた誰もが「病院…?」ってなるもの。

何か…変な懐かしさがこみ上げてくる。

 

まずは採血ルームに行って、血液採取。

1週間ぶりの採血にちょっと緊張する。

たった1週間なのに針の痛みを忘れてる…

 

30分くらい待って診察室に呼ばれた。

「その後、どうです?」

「痛みは2~3の状態で、午後とか夕方になると37.3℃前後の発熱。お通じは出たり出なかったりで、下腹部はとにかく触るとすごく痛いです」

「うーん、やっぱり痛いか…とりあえず診させて下さい」

 

・創部はキレイに洗えてるし問題なし。

・内診も大きな異常はなし。

・痛みがある場所は子宮あたり。

・術後はこういう痛みがでる場合もある。

 

さらに10分くらい待って、

迅速血液検査の結果も出た。

・白血球の数値は正常値に戻りつつある。

・炎症反応はまだあるけど、今すぐ検査が必要とか再入院っていう状態ではない。

 

ちょっとホッとする。

痛みの原因は結局分からなかったけど、

またしばらく様子見になりました。

次の再診は最初の予定通り2週間後。

病理診断の結果もその日に出ます。