理想的にカッコ良く | 父親に恵まれなかった僕が考える『カッコいい親父の背中』の作り方

父親に恵まれなかった僕が考える『カッコいい親父の背中』の作り方

借金を作って蒸発してしまった父親と
独特な教育論を持った母親と、
いつでも青春真っ盛りな僕がおりなすストーリーです(^^)

おはようございます(・∀・)
愛飢男です(・ω・)


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久しぶりに、カッコいい親父の姿を考えてみました(笑)


ブログやメルマガのテーマなのにって感じですよね(^^;)


親父に限らず、カッコ悪いことをしなければ、
自然にカッコ良い姿に近づいていくと思うんですよね。


じゃあ、カッコ悪い姿ってなんなのか?


それは2つあります。


1つは言い訳をしないこと。
もう1つは妥協しないこと。


自分の理想に近づけるように、どんなことがあっても全力を尽くす。
自分の思い描く理想をトコトンこだわりを持つ。


それだけだと思うんですよね。


価値観が全く違う相手であったとしても、妥協しない姿は本当にカッコいいものです。


例えば、iPS細胞で有名な山中教授。


僕自身は細胞のことなんてほとんどわかりません。


高校生レベルの、細胞膜があって核があって~みたいなレベルです。


賞を取っているくらいだから、iPS細胞は凄いんだろうなってなんとなく思いますが、
それ以上詳しいことは、正直よくわかりません。。。


ですが、山中教授は自分の研究に一切の妥協を許さないことが見て取れます。
また、研究だけでなく、自分の理想に対してトコトン突き詰める人のようです。


一例ですが、ノーベル賞のメダルを貰った際に、
マスコミから教授にメダルをかじるように要望があったらしいです。


ところが、教授は自分がやりたくないことは一切やらない。
マスコミの要望を断って、絶対にかじることはありませんでした。


また、教授は趣味でマラソンをしているそうですが、
毎日の走り込みは欠かさないそうです。


インタビューでは「戦うときに備える」と言っていたそうです。


これって、とても深いですよね。


研究職と言えど、時には体力勝負になることもあるでしょう。
そもそも、健康を崩してしまっては研究どころじゃありません。


自分が理想とする姿が何なのかを明確にわかっていますから、
そこに向かって真っすぐに突き進んでいく。


きっと僕なんかよりもよっぽど忙しいと思いますが、
そんなことは、走り込みを辞める理由にならない。


教授自身が目指す姿、常にベストな姿を突き詰めていくんですね。


山中教授に限らず、僕が思うカッコ良い人物はみんな
理想に対して絶対に言い訳をしません。


もちろん、彼らも過ちを犯すことはあるでしょう。
そんなときにも言い訳をせず、真摯に謝罪をします。


下手な言い訳が、自分自身の価値を下げてしまうことを
彼ら自身が一番よくわかっているんですね(^^)


カッコ良くありたいのであれば、言い訳は辞めましょう。
そうでなければ、絶対にカッコ良くはなれませんよね(・∀・)


言うのは簡単ですが、実践は非常に難しいことだと思います。
一緒に頑張りましょう♪


それでは、本日の偉人の名言。
ベンジャミン・フランクリンさんの言葉です。


言い訳のうまい人で他のこともうまい人はめったにいない。

He that is good for making excuses is seldom good for anything else.





最後までお読みいただいて、
ありがとうございました♪


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