ブルーハワイって結局何味なのだろうか?
気になって夜も眠れない愛飢男です(・ω・)
さて、先週から始まった
僕の体験談を元にした小説ですが、
お楽しみいただけていますでしょうか?
小説とそれ以外のブログを交互に書いているわけですが、
個人的には小説の食いつきが尋常じゃない気がします(笑)
アクセス数はそんなに変化がないんですが、
いいね!率やコメント率が桁違いです(^^)
さて、今日のテーマですが
お金よりも大切なもの
です。
小説の中でも、飢男くんは
極貧な感じでしたね(笑)
あれ、残念ながら実話なんですよね…
もちろん、就職して働いている今は、
1000円や2000円くらいなら出せます(笑)
さて
「お金よりも大切なもの」と聞いて、
あなたはどんなことを思い浮かべますか?
正直、いくらでも思い浮かぶとは思います。
命、家族、恋人、…そして、愛。
たしかにそうです。
これらがお金よりも大切なことなのは
きっと事実だと思ってます。
でも、これだけは言わせてください。
お金が無いことで壊れてしまう愛もある。
これもまた、事実だと思います。
全ての愛が壊れてしまうわけではありません。
僕の母は、どんなに貧しくなっても
僕たち兄弟を育ててくれました。
昼食代を 300円 → 250円にされるレベルに
貧しい僕の家庭でも、愛だけは絶やさなかった母。
大人になった今、感謝の気持ち以外なにもないです。
そんな優しくて強い女性である母ですが、
一度だけ泣いているのを見てしまったことがあるんです。
僕らが寝静まった夜、叔母と電話していて
泣いてしまったようです。
服なんて1年に1着買うかどうかの母でした。
そんな母が、自分のオシャレなんかよりも
僕たち兄弟にツラい思いをさせるのが悔しいと泣いていました。
僕が中2の頃までは、
お金持ちではないにしても
貧乏ではない平凡な家庭だったんですよ。
僕にはまだ、詳しく説明するだけの
心の準備はできてないので言えませんが、
お金が無いことが原因で、父、兄がいなくなり、
家族はバラバラになったんです。
兄は戻ってきてくれましたが、
父は今も行方がわかりません。
最近、ふと思うんです。
あのときお金があったら、
僕たち家族はどうなっていたのかな?
順風満帆とまではいかないまでも、
ごく普通の家族だったんじゃないかと思います。
愛さえあれば、お金はいらない。
これは、お金を持っている人の意見か、
現実が見えていない人の意見だと思います。
愛を守るために、お金がいる。
僕はそう思います。
社会人のあなた。
愛を守るために、全力を尽くして働いてください。
学生のあなた。
愛に応えるために、全力を尽くして勉強してください。
愛飢男からのお願いですm(_ _)m
追伸
週の真ん中、しかも朝っぱらから
本当にこの記事をUPするかどうか迷いました…
でも、今が一番魂を込められると思ったので、
全力を尽くして書かせていただきました。
何か受け取っていただければ幸いです。
最後までお読みいただいて、
ありがとうございました♪
