10/10のお休みは起きれたらヤビツ+平坦練のセットで起きれない場合はヤビツ優先で。
起きるのか?起きないのかー❗
はい当然、起きません
15時過ぎに出発して夕方から登坂。
今回もリドレーではなくS5を投入。
なぜサーベロS5なのか
タイムが欲しいならギア比の理由も含めてリドレーで行くべきなんですがS5で行く理由が一応、あります。
筑波2耐が近い。
10月21日(土)が決戦の日なんだけどこれにはS5を投入します。
ジテ通はヤビツの呪縛みたいに登り練習場の湘南平に脚が向いちゃて江ノ島40とか平坦練はほとんどしていません💧
ジテ通機材に登り専用のリドレーを充てちゃってるので平坦練に出る気にならないんですよね💦
SRAM RED(紐)で復活予定のサーベロPは材料は揃ってるのに時間が足らず手が付いていません。
練習機材なんて関係ねぇだろ❗って私自身もそう思うんですけどね~
サーベロ2台の平坦でのエアロ感とか平坦を進む感覚はやはりリドレーとは違うんですよ。
今回はチューブレスホイール(HC 4.4)のバルブを壊して代役にかな~り久々のチューブラーホイール(HC 3.5)を充ててるのでその味を確かめたいのも大きな理由(というか誘惑w)
要約するとS5に乗りたいだけですね
チューブレス と チューブラー
私の所有機材で登坂に限定した結論が一つ。
タイムは変わらない。
ホイールは似て非なる全くの別物でスペックを並べるとヒルクライム用に作ったチューブラーホイールのH.C 3.5の方が300gも軽い(リム重量の差)
慣性で登るHC 4.4
軽さで登るHC 3.5
こんな風に分かりやすく特性を説明出来れば簡単なんだけど数字は似通ってるし感覚も鈍いしで説明不可能w
(ホイール談義はまた今度で)
その鈍い感覚でも分かるのはタイヤの差でチューブラーはゴツゴツ感があって戦ってる感があって気分が高揚する。
空気圧は推奨圧より0.5BARほど高め(25C)
F 6.5BAR
R 7.0BAR
チューブレスはとにかく快適。
クリンチャーからチューブラーに変えた時のしなやかさとはまた別の次元。
パワーを食われる心配を当初はしていたけど杞憂だった。
空気圧はやはり0.5BARほど高めに設定(25C)
F 5.5BAR
R 6.0BAR
結果(タイムや速度)が変わらないならチューブレスで走りたい。
長い距離、時間になれば細かい振動からの疲労を軽減が見込めるしチューブレスの方が有利かもしれない。
S5で履き始めるまで食わず嫌いのように避けてきたチューブレスに今や虜になっています(笑)
リドレー用にチューブレスホイールが欲しくなってきています。
運用が楽(超重要❗)と分かっているマビックのキシリウム系の完組ホイールか・・・
リム精度不明(運用が怖い)だけど御用達の超軽量リムで自分で組むか・・・
予算もないのに悩んでいます(笑)
イマイチな登坂
ドン底だった夏場から回復傾向でもしかしたら今回もまた少し改善しちゃうかなぁと期待してたけどそう甘くはなかった(笑)
少しでも有利にすべくアンダー無しの半袖ジャージ一枚で登坂中はさほど気にならないけど明らかに寒いw
心拍も170位までは上がったので悪くないけど速度が伴っていない。
結局、特筆するような場面もなく満遍なく低調な感じで42分を叩いてしまった💧
NP207W
ゴール直前からポツポツ降ってきた。
夫婦で慣れた登山客みたいな男女2人がいる。