修理からサイコンが帰還 | TAKE♡WORKS

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ロードバイクでヒルクライムをターゲットにしている平坦脚の50代の日記です。

3月下旬に修理に出していたパイオニアのサイコンが帰って来ましたニコニコ

同じサイコン(SGX-CA500)を3台使いして中々のマヌケぶりと思ってましたが必要なんですw

◼️1号機(2016年9月~)
交通事故からの早期復活を目指しパワメ導入(パイオニア)を考え高額になる一式を分割払いするようなイメージでサイコンだけ購入した個体(新品)。

ジテ通でも使用してきていてかなり酷使してきましたが電源が勝手に落ちてしまうなどの症状で今回は基盤ごと交換となりました。

◼️2号機(2016年11月~)
10月にデュラAのクランクを買って出費を分散したらいよいよパイオニアのセンサーを導入🎵ってタイミングでサイコンがタダで付いてくるキャンペーン中で思いもよらずSGX-500CAが2台にw
以降は休日ライドに使う機材専用となり使用頻度は低めで今のところ不具合無しニコニコ

◼️3号機(2017年5月~?)
リドレー(決戦バイク)
ミヤタ(通勤バイク)
というラインナップに練習バイクのLOOK595が加わり3台稼働体制に。

595にパワメを装備して通勤のメイン機材とすると通勤で併用していたミヤタにもパワメが欲しくなりStagesを導入。
決戦リドレーはパワメ無しで軽量に特化してパワメは練習用と割り切っていました。

やがて決戦時のパフォーマンスも確認したくなり中古のパイオニア付きクランクを購入・・・したらこれにもSGX-500CAが付いてきたwww

これをジテ通用の595専用に充てて酷使。
前ユーザーがそれなりに使ってきてはいるのですがサイドのボタンが経年劣化で陥没したり充電池が役目を迎えて一番最初にリタイアする結果に(今回の修理に)

約3年半の期間で距離に換算すると35000km位でしょうか?
多少の雨でも使いました。 
充電の頻度もそれなりに多いです。

以上を踏まえてセンサー故障、不具合的な評価(ついでにStagesも)。
◼️SGX-500CA
軟質な樹脂(ゴム?)の劣化がネックになってるような結果です。
亀裂が入り始めると雨水等が入りやすくなり故障の原因になってる印象。
写真はボタンが陥没するまでシャブリ尽くされた3号機のカバーw
裏面の充電部分のカバーも切れやすい(今回2台共に交換)ので取り扱いは優しく❤️

◼️ペダリングモニターセンサー
簡易防水と考えるべきで雨天時の使用は避けた方がお財布的にも精神衛生上よろしいかとw

一番悩むシチュエーションは激し目の雨天でのレースだと思います。
パワメを大事に考えるのであれば予備クランクに換装したりサイコンもカバーをかけるなり対策が必要かなと。
どうせ水滴で見難いのでログだけ取るだけと割り切ってもいいと思います。

右のカバー(オニギリ🍙)と比べて左の電池フタの防水が弱い印象を受けます。
ジテ通で降られて調子悪くなったり電池の消耗が早いのは左側という結果です。

左側の電池の消耗が以上に早くなってきたら恐らく接触不良です。
今回の修理で電話でヒアリングしてもらった際に接触が悪いとセンサーの認識等の起動を繰り返す為に電力を使うのであっという間に電池がなくなるとの事でした。

接点の金具を曲げたりするのはNG❗
接点復活剤を綿棒につけて金具を磨くのが良いらしいです。
それでも駄目ならパイオニア取り扱い店経由で修理に出して~との事でした。
ヨネックス右側→問題なし(2016年・新品)
ヨネックス左側→問題なし(2016年・新品)
リドレーの右側→問題なし(2017年・中古)
リドレーの左側→接触不良(2017年・中古)

◼️Stages Power(左片側)
パイオニアより防水が弱いイメージ。 
一度雨にやられたのか全く反応しない時期がありましたがいつの間にか復活して今では普通に機能してます。
乾いたのかなw
ミヤタ左側→今は問題なし(2017年・新品)

3台に戻ったサイコンですが2台稼働で1台は予備という体制で長期使用に備えようと思いますニコニコ

走らないと余計な記事を書く私がいますw